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自分のツイート(つぶやき)から、どなたかのリツイート(転載)があったものを並べます。
なにかしら反応のあった、僕のたわいもないつぶやき。

 

昨日、彼女の会社でも女子たちによってチョコが配られたらしく、「なに買った?」と聞いたら「私はあとで600円払えばいいの。配るのは若い子たちの役目だから」と言われてブルっとした。

 

龍馬の親戚の友人の友人はアルカイダ。【鳩山邦夫氏は「龍馬の親せき」:スポニチ】

 

ツイッターをやらない彼女が使う「なう」は、「早くやれ」の意。 「リモコン取って、Now!!!」

 

けいちゃんに英語のノートを借りたら、端っこに「洋鬼=ヤンキー」と書かれていたよ。

 

渋谷HMVのエスカレーター、ムーンウォーク仕様。 http://twitpic.com/16x4my

 

終わってしまった展覧会は、ほぼ間違いなく二度と見られない。いずれDVDが出る映画より深刻なことなんだな…。もっと、「なう」を美術館で使いたい。

 

気を回しすぎ失敗するパターン。
http://bit.ly/cqH0qJ

 

博報堂のプランナーさんは、どうして名刺は「プラナー」なんだろう。レンズですか。って聞いてる人がいたけど。

 

[“ルーブル美術館が火事になったらあなたは何をもち出しますか、とかつてジャン・コクトーが尋ねられたことがあった。答えがふるっていたね。コクトーはたった一言いったのだ。火だ。火をもち出すのだ。 ――『黄犬本』四方田犬彦”]

 

シネカノンが民事再生法を申請したことを嘆くTL。じゃあお前は最後にシネカノンで映画を見たのはいつだよ?行かなかったから潰れたんじゃないか?買い物をしなかったからロンロンがなくなり、読まなかったからサブラが小学一年生が学研の科学が消え、さくらやが幕を下ろすんじゃないか。と自分に問う

 

【引用】“イギリス人の学者たちが日本人に「日本人はいいよね、シェイクスピアが翻訳できて」と言った。私はこの言葉がすごく好きなんです。英語で書かれたシェイクスピアは一種類しか持ちようがないけれど、日本人は無限にバージョンを持てるというこの幸せ。”

 

コンセプトが骨で、テーマは肉だと聞いたことがあります。骨がないと立てない。だけど人は肉に欲情するって。五年くらい前に、武蔵美にて小田桐昭さん談。RT @naoca: コンセプトが骨格で、テーマが進む方向って言ってたのだれだっけ。というか合ってんのかこれ。

 

犬と猫がいます。犬を手間ひまかけて世話してやると、犬は「自分はなんて幸せ者なんだろう、わかった!この人(飼い主)は神様に違いない!」と思うんだって。で、猫を同じように世話してやると、猫は「あぁ、自分はなんて幸せ者なんだろう、わかった、ボクは神様に違いない!」って思うんだって。

 

C-1グランプリのファイナリスト作品「メールは会ってる気になる。手紙は会いたい気になる。」ってよくわかるなぁ。

 

自分の発言が瞬時に誰かにRT(リツイート)される。
その「瞬時」こそが広告コピーで問われる「効く瞬間」と
ほぼ同じことなんじゃないか?と思いました。
ここに並んだ言葉たちは広告でもコピーでもないけど。

 

Twitter、楽しいです。

ただ、そこに流れるスピードは矢のように速い。
たまに、こうしてblogに掬ってやらないと流れてしまう。
こうして並べるのも思考の整理・確認になっていいです。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職