iPhone水没。
あぁ、何から書けばよいやら。
文字通り、iPhoneが水没してしまいました。
修理に8万円もかかるというブログ記事を見て、凍り付きました。
画面もお先も真っ暗です。
ボディも黒いので、ただの黒い石けんみたいです。
正確には、「水」没ではありません。
iPhone本体をコーラ漬けにしてしまうという事故をやらかしちゃいました。
両手でノートPCを運ぶべく、ジャケットのポケットにフタの付いた缶のコーラを刺して会議室を移動していましたところ、フタの閉め具合が甘く、ポケットが水風船状態に。
「うわ、やっちまったよ」
なんて思って缶を取り出そうと手を突っ込むと、硬いものが手に当たる。よく知っている感触‥‥。
ぎゃあ
配線がコーラの糖分で狂ったのか、真っ暗な液晶のまま突然バイブが止まらなくなるという怪奇現象も頻発しています。
一拍もおかずに鳴る
「ぶーーーーーーーん」
が、断末魔にしか聞こえません。
もういい!もういいよ!もう立たないでいいよ!
アリスの「チャンピオン」を歌いたくなります。
さて。
実は、1ヶ月後には性能1.5倍UP(600MHz CPU=10年前に40万も出して買ったMac G4より高速)でメモリ容量も2倍になった次期モデルが出るというウワサ。
仕事場の先輩には
「実は嬉しいんだろ!心のどこかで
理由ができたと喜んで居るんだろう!」
などと占われたりしますが、そ、そんなことは微塵も。