写真との付き合い方

「写真を撮る」ということは、

「ものを見る」ということでもありますし、

同時に「時を刻む」ことでもあります。

ですので、そこに流れる時間が、

それはたとえ「一瞬」という短い時間であったとしても、

その時間が、一枚の写真の中において、

長ければ長いと感じることが出来るほど、

もしかしたらその写真の中には、

大切なものが「写っている」

ということなのかもしれませんね。

そしてきっとそれこそが「いい写真」の証なのでは、

と思ったりします。

そんな写真を、より大切なものとして残しておくために、

まずは一度、だまされたと思って、

お気に入りの一枚を、

しっかりとプリントしてみてください。

すると、きっとその写真は

今まで以上に、もっと大切な写真になるはずですよ。

ほぼ日刊イトイ新聞『写真がもっと好きになる。』より)

 

これ、本当にそう思う。
写真は時間を形にすることができる。

思い出はハードディスクの肥やしにするんじゃなくて、ちゃんと形にしてあげたい。

 

写真を撮る枚数がちょっとばかし増えました。

数年前に比べてオフの時間が増えたということでもあるし、
仕事でも撮りたくなる現場が増えたということでもある。

旅(というか遠征?)に出ることも増えて、
Perfumeだけじゃなくて
ももクロも追っかけるようになって、
移動距離のぶんだけ“写欲”が復活してきたのを実感。

そして、ただ撮るだけやFacebookにシェアするだけじゃなくて、
プリントしてみることも再開しはじめました。

再開というのも、
大学時代は写真を専攻してたので、
自宅に暗室を構えたり、
MAXARTというプロ用プリンタを持っていました。

今以上にプリントアウトという行為が当たり前の時代。

学生時代の写真。ペンタックス67(ロクナナ)という中判カメラを愛用してました。
学生時代の写真。ペンタックス67(ロクナナ)という中判カメラを愛用してました。

それが今ではA4サイズのスキャナ内蔵カラリオ。

でも、ちいさなL判でも形にすることが大事なんだと思います。
作品づくりとかじゃなくて。
シンプルに1冊のアルバムにしたい。

気がつけば5月。
3ぶんの1が終わっちゃいました。

今年の写真、今年のうちに。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職