春一番


コント屋ラーメンズの商品などをデザインしている、
グッドデザインカンパニーという会社が採用募集をしているらしい。

朝の通勤ラッシュを避けるべく引っ越しをする友人が多い。
場所は様々。でも、卒業しても縁は切れそうにもなくて安心。

ゼミのみんなで高尾山に登ることになった。きまぐれだけど用意周到。
おやつは大学生なので500円まで。ほんと楽しみ。

吉野家がかわいそうなほどお客ゼロ化している。
カレー丼を食べる勇気はない。松屋の牛めしは味が濃くて、なんか違う。

バレンタインは何もなさそう?で、希望。ゴディバのアイスが食べたい。
チョコは実家から届いた(涙)赤ワインチョコ。

ウェブ更新は滞ったまま。ソース分からなくて苦戦中。
ドメイン取ったのに活用できてないのが情けない。何とかしたい。

毎日いとこが何でもないメールをくれる。小六と大学三年のメールは、
ちぐはぐしていい。…パケット代が気になるけど。

とりあえず一人で出来る事から始めよう。その前に、
今日はCDと本とアイスを買いに行こうと思う。昨日のバイト代で。

所見

『牛丼の品切れに腹を立て店員へ暴行〜逮捕』
のニュースを見て、彼女が一言。

 

「それ、犯人てキン肉マンじゃない?」

・・・。

 

短期アルバイトの帰り、夜の六本木を歩いた。
そこはまさに異国。地下鉄はNYのサブウェイって感じだし(言い換えただけ)。
ぐるりと見渡すとアマンド前は黄色人種が一番少ないんじゃないか。

道で陽気な黒人に「Hey-Cameraman!」て声をかけられて抱きつかれた。
「NoNoNoNo, I want to go home ~TACHIKAWA!」と返すのが精一杯。

途中まで一緒に帰った工芸デザイン科の女の子と話していたら、
その子の親が愛媛県新居浜市萩生の出身(近所!)ということで、
思わず地元言葉で盛り上がった。

…六本木はほんとに異国だった。
なんていうかカメラぶら下げている自分が観光客のようだった。

daybyday





















高速


ゼミの友達の車に乗って、横浜から高速で帰った夜。

加藤登紀子全曲集がかかっていたので、
後部座席の連中で片っ端から熱唱した。

「この空を飛べたら」「知床旅情」「百万本のバラ」「時には昔の話を」。

いい歌だなーほんと。俺らが歌うと台無しだなー。

僕にとっては2年目の写ゼミだったわけだが、
このゼミでよかったとしみじみ思いつつ。

初夢2000

四年前の夢日記発掘(このところ思い出採掘ばっか)。

 

『1/7 杉山君がトイレで僕の邪魔をする。
 笑いまくる二人。
 牢屋で怒る貞さんが一言。「54点!」』

 

ちなみに今日の夢は、ピンクの芋虫が犬になるという夢だった。

Spiral

四年間お世話になった助手さんの送別会に行ってきた。

慣れないビールを少し飲んだ。いろんな話をした。
いま思えば話し足りなかったなと思う。

本当にお世話になったので、4月からはもういないってのが想像できない。

帰りは駅まで乗せてもらって、とことん最後までお世話になってしまった。

お疲れさまでした!

UCHIAge5

男一人放置で、○○○の話に花が咲いた打ち上げ。

 

卒業しても変わらないみんなでいてくれい。

勢い

またもや部屋の片づけで押入の奥から昔の雑誌を発掘し、つい読んでしまう。

1997年頃の「H」や「STUDIOVOICE」がわんさか出てきた。
当時高校2年生。
記事は「もののけ姫」「庵野秀明」「椎名林檎」「YUKI」。
今読んだ方が面白い。

庵野秀明のインタビューと宮崎駿の記事は切り抜いておこうかと思った。
面倒くさいからやらないけど。

 

「完成度と面白さは別物で、
 完成度だけなら技術さえあれば誰でも上を目指せる。
 けど、面白さっていうのはそれとは違うところにあって、
 ぼくは後者を優先するということです」

 

「野望がないとものを作る人間にはなり得ない。
 自分の出来うる範囲内でしかやらない人は
 そういう仕事に就けばいいけど、物作りを目指す人間がそうでは困る」

 

割に精神論ぽくなってしまうが、
映像をやる人間の貴重な言葉が多々あった。
部屋は前より散らかってしまったけど。

要は、勢いだと思う。1997年以上の勢いを。

encourage

卒制期間中、展示室に泊まり込み。
調整に次ぐ調整で、今日はそのままP/Mの搬出日。

横浜が遠い。