One scene of Dior

表参道を歩いていたときのこと。

Diorのショーウィンドウの前で、二十歳くらいで
身長180cmはありそうな白人の女の子が、この
男性モデルの写真にキスするそぶりを見せました。

背伸びをしてチュッと口を突き出す仕草がSo Cute。
いっしょに歩いていたもう一人の女の子に向かって、
「ねえ、見て!」と言っているよう。

連れの女の子が「Uhuhu」と微笑むと、彼女たちは
くすくす笑い合いながらどこかへ消えていきました。

それを見た僕は、思わず立ちすくんでしまい。

な、なに?この映画の一コマのようなシーン。
君たちすごくいいっ!ソフィア・コッポラに
撮ってもらいな!!と心の中でふたりを賞賛。

外国人モデル風ってだけでも
じゅうぶん絵になるのに、なぁ。

Diorの好感度まで上がってしまったよ。

6→7

6月は土日も仕事に出ずっぱりで、
ちょっと心身ともにガタがくる始末でしたが、
7月になったとたんに実を結び、苦労が報われました。

詳しく書けないのが残念ですが、

ひとつは「競合プレに勝った」こと。
もうひとつは「海外の賞でゴールドを穫った」こと。
よかったよかった。

そういえば、カンヌ広告祭が閉幕。
おもしろい事例がザックザクのようで、
今度の週末は腰を据えてじっくり研究したいです。

10年前に買ったマイケルのDVDを見直しています。
KING of POPのシルエットがバァーーーーーーン!

「大ファンってわけじゃないから死んだと言われても
 遠すぎてピンとこないけど、生きててほしかったよ」

同感。

あー、学生の頃みたく、夕方まで寝たい。
(久々にまとまりのない日記)