Advice

自分がやっている「インタビュー記事作成」に関して、
第一読者の彼女にアドバイスをもらいました。

正確には、遠慮のないダメ出しです。

「これじゃ記事にならない」
「クローズアップすべきはむしろこっちなんじゃない?」
「やり直した方が早いよ」

最終的に「巻頭差し替え!」のひと言。
(たぶん『働きマン』の影響)

 

自分が積み上げてきた仕事をここまであからさまに
否定されるとふつうは怒って反論したくなるものだけど、
あまりに的を射た、目から鱗のダメ出しに感動を覚えて
その時ばかりは編集長!と呼びたくなりました。

 

でも、

「編集長はあなたなのよ。私は外野で、
 外野は好き勝手なことを言うものなのよ」

と言われ納得。そっかぁ。だよね!

「あなたが納得してどうするのよ。
 私を納得させてよ、その記事で」

ちょっとマンガの影響受けすぎ。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職