他人の家って、どうしてこんなに面白いのだろう。
あるデジタル系プランナーの日記
写真…
他人の家って、どうしてこんなに面白いのだろう。
寄せては返す波のように。
頭痛が止んだり起こったり。
まるで別の生命体のように。
どくん、どくんと圧迫する。
原因はきっと慢性的な肩こりだろう。
昔からひどい。
レントゲン検査では、僕の首の骨は
普通の人より二本ほど多いらしい。
つまり、長い。
長いとどうなるか。
長身であればあるほど頭を垂れる向日葵のように、
首への負担が増える。
重さ2キロ以上ある頭を支える柱が、
肩から脳への血管を圧迫する。
まぁ、寝ればいったんは治る。
昨日、そうだったように。
先日、音信不通になっていた高校時代の友人からメールが来た。
「西条高校・卒業という単語で検索したら
校区外というホームページを見つけました」
嬉しい。
こういう時に、webってすごいなと思ってしまう。
お元気ですか。同級生はみんな社会人か・・・
俺は四月から大学四年生(の予定)。
今日、年末から泊まっていた両親&いとこが実家に帰る。
嵐のような年末年始だった。
サッカーの年末年始だった。
片付けの年末年始だった。
おかげで我が家は綺麗になりました。さすが、実家パワー。
東京で弟にも会えたし(睨まれたけど)、変な正月でした。
変すぎ。
あけましておめでとうございます。
今年は年男です。
闘いの表側。
そして裏側。
二年生の女の子の家で打ち上げました。
なんか、暖炉のある家って初めてで。きんちょー。
美味しいものばっかり出るし、なんか、
居酒屋何かよりずっと豪勢な打ち上げになりました。
クリスマスも近いことですし。
未完ズ、お疲れさま!!!
未完ズ撤収。
広告も含めて、今回のことは勉強になりました、すごく。
会場でやってみて思ったのが、やっぱ自分はwebの方が
いいな、ってことでした。
そういうことって考えれば分かるのかもしれないけど、
実際にやると確信が持てるので、意味はあったと思います。
僕個人は今年2003年の回顧展と位置づけていました。
なので今まで発表したものが大半だったけど、これで次へ行けそうです。
あなたと別れる踏ん切りがついたわ・・・、みたいな。
女性を撮るのは止めないだろうけど。手癖だから。
次は、具体的には銀塩で展示します。
と言いつつ紙はインクジェットかもしれないけど。
インクジェットで面白さが出る人、印画紙で面白い人、
webで面白い自分。それぞれだなぁって思います。
僕らは好評も酷評もそれぞれに受け止めて、
ひとつひとつを消化してゆきます。吐き出すことも有るかもしれんが。
展示の側面での反省も、運営・営業の面での反省も抱えて。
広告デザインも、レイアウトとか勉強します。
でも、他人の意見て言われる前に想像がつくな、
とも思い、じゃあその予想を実際に聞いた後、自分に
跳ね返らせてどうしてゆく?っていう道筋みたいなものが見えてきました。
振り回されず、でも聞き入れてみる。その運動はいつかまた作品に跳ね返ると。
要は、これからも写真は続けるよ、ってことで。
搬出を終えました。
次は、サイトのお引っ越しに着手します。
未完ズの講評会&パーティーの日。
お酒や料理など用意し、会場のお客さんに囲まれ、
ひとりずつ自分の作品の前でプレゼン…(汗)であるわけで。
僕はと言えば、鍵の管理当番になり、
朝11:00から会場でスタッフをやらなきゃいけないわけで。
朝がつらいが、起きなければやばいので、目覚まし時計を三個つけて。
パーティーの料理も手伝おうかなと思ったり。
でも、男手は邪魔でしかないのかな、とか、
華やかな準備に水を差すんじゃないか、とか。
そうは言ってもいられない、プリントして床に
置きっぱなしのシャシンを壁打ちしなきゃいけないわけで。
パーティーまでまだまだ時間があるが、もうドキドキで。
北の国からは、もう見る時間もない。わけで。
19日の話をすれば、これまた閉館間際に行って、2枚だけ追加して帰った。
どうやら予備校時代の恩師も見に来てくれていたらしく、感想まで残して頂いたようだ。感謝。部分的によくわかんなかったけど、見てくれたというだけで嬉しい。
出来ることなら会場でプリンタを持ち込んで出力し、壁打ちしたかった。デジカメの動画も展示したかった。出来なかったことはいつか別の場所でやろう。
今回は広報もさせて頂いたので、勉強になることが本当に多かった。
残りの展示を乗り切って、パーティーで踊って(?)、
来年は横浜で銀塩の写真展。
嗚呼、今年が終わる。来年が始まる。
二日目終了。
夕方五時過ぎに追加の写真を搬入。
意外とお客さんが多かったので、壁打ちするのも
邪魔と思い、何もせず帰ることにした。
渋谷でネカマ仕事の友人、Bと共に会場を後にし、
近くの回転寿司でサーモンを食いまくる。新鮮。
ハンズで買い出しをし、パルコで雑誌を漁る。
面白くても買えない。サーモンが痛手。
ネカマバイトののBはそのまま仕事先へ。
「今夜待ち合わせを断んなきゃいけないんだよ〜
『ゴメン旦那が感づいた!』ってさぁ」
そのぼやきがいちいち面白い。
全国の出会いを求める男子諸君に、推定80kgの男が
愛のお返事。
帰宅後、プリンタのインク切れで八方ふさがり。
今日は何にもしないでおくことにする。
写真展が始まった。
初日はまずます。
友人や後輩も来てくれたよう。(大悟くん田淵さんありがとう)
自分は朝の10時に起きて、授業に遅刻しつつ登校。
写真ゼミの杉山先生と昼食をご一緒する。
そこで友達越しに見えた女性を一枚撮り、13時帰宅。
プリントアウト。
さっきの女性をカルトンバッグに入れ、
17時半、渋谷へ搬入。シャシン9枚を追加す。
今後も壁の余白がある内は、撮影して追加してゆきたい。
できれば写メールの展示もしたいのだが、スペースが無いので断念。
妙案で何とかなる気もするが、肝心の案が浮かばない。
冬の渋谷は浮かれている。
その土地だけが浮いている。年中そうなのかもしれないが。
そういう意味で、ここは別世界だ。
しかし展示会場はハチ公口とは逆なので、
ガード下とか、面白い。おでん食べたい。
明日以降も頑張ろうと思う。電車代がつきるまで。
是非!
陶芸をやっている友達、竹林君の作品撮り ー「MEBAE」。
朝5時から支度をして、雨の具合を見計らって出陣。
400枚ほど撮った。当たりは30枚くらい。まずまず。
最近はこんなこともやってます。てことで。