UTADA UNITED 2006

午後6時〜、宇多田ヒカルのライヴを観る。
代々木第一体育館。

4時半に彼女と原宿駅で待ち合わせ。
休日の原宿は人人人。

ライヴはあっという間の2時間だった。

いきなり
「Passion」から「This is Love」へと
繋ぎ、聴きたかった「Traveling」
「Keep Tryin’」、

そして高校卒業から浪人生活へ突入の
しょっぱい時期を超個人的に思い出させる
「Automatic」、最後に
「光」を歌い上げ‥‥

って、すごい端折って書いてるけど、
実際、ものすごく早く感じた。

シングル曲が多くて聴きやすかったし、
時折マイクを握ったまま天を仰ぐ姿が
かっこいい。
汗で髪が重たくなっていて、色気があった。

背中で流れるLEDスクリーンは
角度が悪くて見えなかった。
それだけが残念といえば残念。

 

新宿で彼女とパスタを食べて、駅で別れた。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職

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