自分がやっている「インタビュー記事作成」に関して、
第一読者の彼女にアドバイスをもらいました。
正確には、遠慮のないダメ出しです。
「これじゃ記事にならない」
「クローズアップすべきはむしろこっちなんじゃない?」
「やり直した方が早いよ」
最終的に「巻頭差し替え!」のひと言。
(たぶん『働きマン』の影響)
自分が積み上げてきた仕事をここまであからさまに
否定されるとふつうは怒って反論したくなるものだけど、
あまりに的を射た、目から鱗のダメ出しに感動を覚えて
その時ばかりは編集長!と呼びたくなりました。
でも、
「編集長はあなたなのよ。私は外野で、
外野は好き勝手なことを言うものなのよ」
と言われ納得。そっかぁ。だよね!
「あなたが納得してどうするのよ。
私を納得させてよ、その記事で」
ちょっとマンガの影響受けすぎ。