朝は体が半分死んでいる。
半死で顔を洗い、服を着替え、自転車をこぎ。
そこまで全自動。自我とか、無い。
でも今日はめんどくせー。
なにせ一昨日から寝られないでいる。
夜中、床についたときが最も聡明かも知れない。
天井を見て、ふと起きて山田詠美の「ぼくは勉強ができない」を再読。
その中の一編「あなたの高尚な悩み」が面白い。
学校に着いて、一限CM論、二限教育学。
「オリエンから問題を作り直す」、「父性の影響と性的倒錯」。
がんばって(でもないけど)学校に来てよかったと思える瞬間。