昨日、アヴリル・ラヴィーンについて
魅力をちょっと書いたので、その続きというか
好みの女性について書こうと思います。
この話は、浪人時代から友達などには
しつこく熱弁してきたのですが、ぼくは、
シャーペンの芯のような女性が好きです。
シャーペンって、あの、シャープペンシルです。
あれの芯のような人です。
どういうことかというと、まず、
シャー芯を思い出してください。
あれを先端どうしで、人差し指と親指でつまみます。
すると、先っちょが指に刺さって痛いですよね。
どっちの指も、優しく支えないと先端が食い込んできます。
だけど、その状態で横からデコピンすると、
どうでしょう。脆くも折れてしまいます。
ポキンと、簡単に。
でも、先端を支えている状態では指が痛いだけです。
そういうのがいいなぁと思うのです。
強さと脆さを兼ね備えたような。
べつに、女性を横から折りたいと思っているわけじゃないです。
支えている指に美学を感じるわけでもないです。
あと、支えるというのはシャー芯に例えたからで、
ぼくが女性を支えるといえるほどの甲斐性はない。
話を戻します。
芯はあるけど、弱さも持った、雪のようなシャー芯のような人が
美しいと思うし、先行きが気になってしまいます。
強気だけど病弱とか、そういうステレオタイプなのとも違います。
それはひとつの形としてあるかもしれないけど、もっと内面の、
人間の表裏一体な部分に惚れるんだと思います。ぼくは。
ちなみに、いじめられたい願望でもありません。
強さの矛先が男に向かう必要もなく、主従関係を築きたいわけでもない。
いや、どうだろう‥‥?
シャー芯に例えるからダメなんですね。
雪の方がやっぱきれいだし、分かりやすいかもなぁ。
でも、あの痛さと脆さを同時に持ったフォルムはすごくエロいと思う。
この辺でやめておきます。
今日は台風一過で天気いいな。