長編の夢を見た。
地元のキャリアウーマンと浮気する夢で、ふたりで手をつないで夜の公園を散歩したあとだんだん相手の気が変わってきたらしく、「あたしやっぱり帰る」と言われ、家まで送った。
その人の家はうちの実家からほど近く、自分が小学生の時に幼稚園児だった女の子だったということを思い出して、懐かしさと「俺はそんな年の離れた女と歩くほど年を取ったのか」と愕然としてしまう、という内容だった。
夢の中の自分は三十代で、彼女は二十四、五。
なんだかリアルな夢だった。
進級展が終わった。
搬出を手伝ってくれたみんな、
さかのぼって搬入を手伝ってくれたみんな、
ほんとうにありがとう。みんなのおかげです。
帰りに彼女の家に寄って、スピッツの「楓」のDVDを見てから家路についた。
午前二時半。ネットをしている。