ミーハーに生きる2016年。


前回のBlog更新から1年が経ってしまった。

この1年、とにかくエンタメ方面で充実していた。
そのぶん、お金もものすごくつぎ込んでしまったわけですが。
ざっと振り返ってみます。

 

2015年12月、男性限定公演であることに女性団体が噛みついて話題になってしまった、ももいろクローバーZ『男祭り2015 in 太宰府』に参戦。

続いて12月24日、極寒の軽井沢スノーパークで開催された「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」。

明けて2016年1月はSMAP解散報道やらベッキー&ゲスの極み乙女。の不倫報道に沸くのを横目に、ジャニーズ発の小説家・NEWSの加藤シゲアキくん原作、行定勲監督の『ピンクとグレー』で芸能界の闇と菅田将暉くんの怪演に憧れる。

『ピンクとグレー』公式サイトより
『ピンクとグレー』公式サイトより

 

2月から4月にかけては再びももクロ。
北海道から福岡まで全国5大ドームで繰り広げられたドームツアー『DOME TREK2016 AMARANTHUS/白金の夜明け』全9公演、全部参戦しました。

名古屋は手羽先と味噌カツ、北海道は味噌ラーメン、大阪たこ焼き串揚げ豚まん、福岡もつ煮、埼玉はとくに無し。どの旅も楽しかったなぁ。

ももいろクローバーZ公式Twitterより
ももいろクローバーZ公式Twitterより

しおりんのピアノ演奏に度肝を抜かれたことが強烈に印象的だったツアーでしたが、皆公演を重ねるごとに著しい成長を遂げ、最後の西武ドーム公演は集大成と呼ぶにふさわしい内容でした。

とくに感慨深かったのは地元民が多かった北海道。LIVEのセットリストが前半アルバム曲、後半いつもの定番曲ときれいに分かれていたのですが、サーカス団が出てくる絢爛豪華な前半が終わったところで後ろの席の初参戦さんが「いや〜!すごい!すごいですね!」と素直な感想を力いっぱい吐き出すと、連れてきたであろうモノノフのお友達が

「ふっふっふ‥‥、ここからですよ」。

次の瞬間、暗転して始まるオーバーチュア!会場中のモノノフによる“うりゃおい”の大合唱。「え〜!?まだあるんですかあああぁぁ?!」のけぞる初心者さん。絵に描いたようなリアクションは周囲を和ませました。

‥‥って、この調子で1年を振り返ってたら大長編になってしまう。

ちょうど仕事も大きな案件(※)が立て続けに公開された時期で、平日は深夜帰宅、土日はももクロ遠征と家庭を全く顧みない生活を続けていたところ、4月6日から6月20日までの2ヶ月少々、妻から一言も口を聞いてくれない日々を過ごすことに。

全面的に自分が悪い。仕事のせいにはできない。ましてやあーりんのせいでもない。ひたすら謝罪をさせていただき、こうして、まだ生きております。

 

6月下旬から落ち着いた日々を取り戻し、『レヴェナント』、『ズートピア』、『デッドプール』、『エクスマキナ』、『疑惑のチャンピオン』と、毎週末映画三昧。

妻に誘われて観た『セトウツミ』もよかった。

 

そして2016年夏の話題作『シン・ゴジラ』、『君の名は。』、をリピート鑑賞し、『怒り』、『永い言い訳』へと突き進んでいくわけですが、この4本の破壊力たるや。

『シン・ゴジラ』公式サイトより。僕は4回観ました(同僚は7回)。
『シン・ゴジラ』公式サイトより。僕は4回観ました(同僚は7回)。

 

『君の名は。』公式サイトより。ツッコミどころもあるけどSFミステリー要素があってグッときた。
『君の名は。』公式サイトより。ツッコミどころもあるけどSFミステリー要素にグッときた。

 

泣きました。(『怒り』公式サイトより)
泣きました。(『怒り』公式サイトより)

 

原作小説も素晴らしいです。(『永い言い訳』公式サイトより)
ひりひりする。泣かされました。(『永い言い訳』公式サイトより)

『シン・ゴジラ』、『怒り』、『永い言い訳』についてはいずれ、個別に感想をポストしておきたい。

 

前後しますが8月13日、14日、日産スタジアムでの『ももいろクローバーZ 桃神祭2016』に参戦。

圧倒されたこと以外、あまり記憶に残っていない。
圧倒されたこと以外、あまり記憶に残っていない。

 

深く沈み込んで己を見つめ直したくなる傑作映画、色めき立ち喉を枯らすまで声援を投げつけるLIVE、いっぺんに振り返るのはちょっと無謀だったかもしれません。

Blogに記録しなくても日々は流れる。書くほどでもない日々が9割。残り1割は、誰かの胸打つ作品に出会ったとき。それはちょっと寂しい。もうすこし、丁寧に日々を見つめていきたい。

 

9月19日、母の誕生日でもありますが、ももクロのアイドル、あーりんこと佐々木彩夏さんの初のソロコンサートでした。

圧巻。いちばん観たかったものが観られた。
圧巻。いちばん観たかったものが観られた。

あーりんのやりたかったことを全てやりきった『AYAKA-NATION』。エンターテインメントを吸収することが自分を生かしてくれていると痛烈に感じたLIVEでした。

 

2016年はまだ残り2ヶ月少々あるけれど、「鑑賞」という点では充実した1年でした。仕事もやりきった。

走り抜けたタイミングで現れた宇多田ヒカル8年半ぶりのアルバム『Fantome』。

生きててよかった。
生きててよかった。

両手でも抱えきれない まばゆい風景の数々を ありがとう

(宇多田ヒカル「花束を君に」より)


tacrow
伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年:武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。 同年:博報堂アイ・スタジオにてプランナー/コピーライター職。 2012年〜:株式会社BIRDMANにてインタラクティブプランナー/ディレクター職。 2017年〜:株式会社某広告代理店にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職。 広告と映画と写真とあーりんをこよなく愛する37歳