CMに見る深津絵里考

深津絵里、大好きです。

踊る大捜査線ではキリッと生真面目で強気な「デキル女性」。
そうかと思えばCMでは甘えんぼう。

カタイ役がはまるぶん、甘くゆるんだ役どころもまた多いんじゃないかと思います。その両方の性質を演じ分けられる女優さん、好きです。

 

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まだカチッとしてます。このあと湾岸署へ出勤するんですね。

 

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このにじみ出る多幸感。幸せになってほしい‥‥!けど、このあとまた独り身になっちゃうんだろうなぁ。ハラハラするなぁ。それにしても、いっつも寝てるんですね。

 

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ナイスどんくさい。

 

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「遊んであげないっ!」と友だちが出て行った後の顔。これで勝負あった。
そして相変わらずぐうたらですね。似合うよ、ぐうたら。

 

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ドギマギを演じたら日本一。あぁ、今度こそ幸せになって!変な趣味(サボテン)になぜか説得力がある。

 

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「わあああ」。これですこれ。「わー!」じゃなくて「わあああ」。
セリフひとつでコメディになってる。しかもモテキャラの悪女。でも憎めない。ブラボー!

 

コメディができる女優さんという意味では、井川遥や菅野美穂、麻生久美子、そして中谷美紀もそうでしょう。が、アメリカンコメディのような王道感が深っちゃんにはある気がします。その秘密は、子どものような声を出せることにあるのかも。声の高低差が表情の幅広さになっているというか。

あと、きれいな人が頭に冷えピタ貼ってゴムパンでだらしなくしてると、安心しますね。森三中では意外性がなくてダメ。小雪には無理。
やっぱり、深津絵里。深いです。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職

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