どうかしてる

記者 『ディシプリン』の開発で苦労した点はありますか?
飯田 6月19日だったかな。かなり厳しかったです。
記者 何かあったんですか? バグ?
飯田 かしゆかがデートしてるとこ撮影されたんですよ。
   またフライデーに! 今思い出しても…厳しいですよ。

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直角二等辺三角形ツアー in 愛媛

ただ今、京都へ向かう
ステップワゴンの中で書いてます。
くるりの「愉快なピーナッツ」聴きながら。

 

Perfume Second Tour 2009 直角二等辺三角形TOUR、
in 愛媛(地元)・ひめぎんホール公演

1階19列目で参戦しました。
1階なのに客席よりもステージの方が
下がっているので見やすい。映画館みたい。

僕が経験してきた中では、
これまででいちばん狭い箱でした。
いや、横浜BLITZの方が小さいか?微妙なライン。

ひめぎんホールは中2のときに見た中島みゆき以来で、
5階席まであって、あ~ちゃんがしきりに
「勢い余ってアレグリアせんといてね~」
あの絶壁ならあり得る。

声出しも当然、「5階〜!」「4階〜!」。

 

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計画をねりねり

Twitterから

「○○さんがあなたをフォローし始めました」

というメールを受け取ったら、彼女が不安げに

 

「あなた何やらかしたの?」

 

と訊いてきた。

フォローってそういう意味じゃないし。

・ ・ ・

今日と明日、ふつうの土日だけど
お盆休みとして帰省します。
もちろん、お目当ては直角二等辺三角形

前回は家から自転車で10分の場所でしたが、
明日は新幹線と特急で5時間の松山。
ご先祖様には申し訳ないけど、実家が
愛媛でよかったと初めて思いました。

Twitterで実況します。

I still love U

ごめんなさい。

つんく♂みたい

一言で片付けていたPerfumeの「I still love U」、
やはしスルメだったのか、ほぼ毎日聴いています。
つんく♂=アイドル歌謡みたいなのは確かだと思うけど。

 

あ~ちゃんの言葉は本当だったのか‥‥!

 

にしても、この曲のPVは変態だわ。
iPhoneにも落としたけど見れんわ。
電話を凝視しながらニヤつく29歳男の図が出来上がるわ。

 

こういうアプローチも全然嫌いじゃないですが、
でも、3人の真骨頂はやっぱりダンスだと思う。

 

上司に「今年はお盆休みないから宜しく」と言われ、
チケット予約済みの16日の愛媛公演が飛ぶかもしれず、
悔し紛れにぐだぐだ書いたり貼ったりしました。

どうなるお盆。

KAELANDから一転⊿

とっても残念ながら、参戦予定だった木村カエラデビュー5周年記念ライヴは、諸般の事情により見送ることとなりました。あぁ、くやし。

 

2週間ぶりの休日、ようやくPerfumeのNewアルバムをひと通り聴けたので何年後かの自分のために感想なぞ書いてみます。

 

と思ったら、とても共感できるブログを見つけたのでそのままリンクしちゃえ。

人様の時間をかけた(?)分析に乗っかって「そうだそうだ」と騒ぐのはとても楽ちんで安易にやってはいけないことのような気もしますが、このアルバムに「アンバランス」という言葉を見つけたことを感謝します。

 

アルバム新曲の方向性は個人的にはかなり好きなのだが、今作はアルバム新曲のカラーを「大人」「クール」「ダンス」などのキーワードで括った結果、アルバム全体を通して聴くと、既発のシングル曲が酷く浮いてしまい、非常にバランスが悪い。特に「ワンルーム・ディスコ」の収まりの悪さは絶望的。コンセプトアルバムではないので仕方がないけれど。

 

まさに。とっちらかってる印象。

 

1曲目の大仰な幕開けはかなり期待感を煽りますが、その直後の曲が「Love The World」のピースフルなサウンドで、キャラ違いが間違って入ってきたよう。スター・ウォーズが始まったかと思いきやホーム・アローン!みたいな。

 

前作『GAME』に比べてかなり実験的とも言われているとか(実験的って便利な言葉ですね)。

確かにPerfume本人たちにとってもこれは実験だったのかも。けれどこれまでの流れの上にあるシングルカットが「正統」だとすると、対になる「実験」な曲との配合自体に、尖った実験性は感じにくいものです。アルバムはトータルワークだと考えると。

あんだけ声が加工されているんだからPerfumeはまさしく触媒であり実験でもって変化していけるポテンシャルのある希有な存在だとは思いつつ、やっぱアルバムとしての仕事を期待してしまいます。

ひとつひとつが実験であったりド直球だったりしても、全体のグルーヴ(ひと塊の力)は担保してほしかった。
この考え方は古いのかな?

 

目下の収穫は「Night Flight」でした。
これを先に代々木で聴いてしまっただけに、全体の期待値が異常に高まっていたのかもしれません。

いつか、アルバム1枚で描かれるPerfume Worldも聴いてみたいものです。

うそだろ.gif

僕はなんとも思ってませんが。

 

パヒューム・ノッチの件はとても苦々しく思っているんだが
悔しいのがあのバンドを前にタワレコの視聴機で聴いたときに
「へえ~けっこうカッコ良いじゃん」とか思ってしまったことだ。

あ~悔しいっ!

そして改めてユーチューブであのバンドのPVとか観ると
「ふん、大したことねえな」とか思ってしまうオレの小ささ。

大根仁のページ より。

 

僕はなんとも思ってませんが。

konishiくん、元気かなぁ。

切った貼った繋いだ繋がった

のっちがお泊まり熱愛でフライデーされても
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。
そして時は動き出す。

 

浪人の頃‥‥だから、ちょうど10年前。
今のPerfumeへのハマりっぷりに匹敵するくらい、
当時の僕はある女性アーティストに心酔していました。

椎名林檎。

上京したばかりでミーハー道まっしぐらの僕は
溜池山王の東芝EMIまで行ってみるような、ちょっと
危ないファンでした。行けば会えるんじゃないか的な。
10年前にタイムスリップできたら叱ってやりたい。

 

その椎名林檎がラジオで新曲の先行オンエアを
開始したとき、当時の音楽メディアの主役だった
MDラジカセを駆使して、アパートから受信できる
範囲のあらゆる放送を片っ端から録音しました。

目的は、CDが出るまでが我慢できないので、
ラジオ音声を素材にして、部分部分を切り貼り。
最終的に、約5分の1曲に完成させること。

DJの曲紹介が被ってしまう冒頭は、電波が弱くて
しょっちゅう途切れるけどDJのいないNHK-FMから、
途中は高音質のJ-WAVEとTOKYO-FMから、
再びDJがしゃべりだす間奏パートはBey-FMや
Nack5を切り貼りし、そしてラストを改めてNHK-FMで締める‥‥。

MDの編集は画面がなく、しかもラジオ録音は
一発生本番なので幾度となくトライ&エラーを
繰り返しましたが、徹夜を重ね、ほぼ完璧な
1曲フルコーラスを生成することに成功。

いざ再生してみると、ステレオとモノラルとノイズが
数秒おきに切り替わる『罪と罰』が出来上がっていました。
その間、予備校にはもちろん行かず。

今ならMacできれいにつなぎ合わせて
さくさくっと出来ちゃうことなのでしょう。
当時はギリギリ、アナログな時代でした。
iPodもまだない時代。携帯電話はPHS。

 

なぜそんな大昔のことを思い出したかというと、
YouTubeでこれを見つけたから。

 

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=HveomhrMvpc&hl=ja&fs=1&rel=0&hd=1]

 

まだ未発売の新曲を、TVCMの30秒Verと
60秒Verの違いに目を付けてつなぎ合わせ、
足りない部分は演奏までして作った‥‥みたい。

「足りない部分は自分で補った」というのが
いかにも10年後の今っぽい気がします。

イギーが喋った!!!

Perfume「直角二等辺三角形TOUR」チケット抽選。

今日はその結果発表日です。

 

GAME TOUR」、
BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」、
ディスコ!ディスコ!ディスコ!
と、過去どのライヴ・ツアーも落選したことがなかったので、
今回はむしろ落ちるんじゃないかと戦々兢々でしたが‥‥

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‥‥‥

 

シュキィィィィィィィィィィイン!!!!

 

・8/16(日)  ひめぎんホール(愛媛県)
・10/14(水)  横浜アリーナ(神奈川県)

でダブル当選!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

今年はお盆休みを頂きます。
実家に帰省させていただきます。

 

余談ですが、
彼女から『JOJO』を借りて読むようになって、
いろんなものがJOJOっぽく見えて仕方ありません。
Perfumeもしかり。メギャァァァァン!って感じ。

 

ずいぶん前に、芸術学者の布施英利さんが
「セーラームーンの決めポーズは仁王像と同じ」
と論じていたのを思い出しました。

なんか、そういうものにも通じる
威光を見ている気がしてなりません。

決めポーズって宗教?
まぁ、アイドルって「偶像」「崇拝物」って意味ですからね。
そりゃスタンドのひとつやふたつ使えて当然でしょう。

僕の当選確率はただの運です。ありがたや×2。

この気持ちよさは、

ソニーのブルーレイ、
のスクリーンセーバーが面白いです。

sony

好きなキーワードを入力すると、自動でそのキーワードをWeb検索。
検索結果のテキストや画像などにモーションを付けて表示する。

これが、

「ソニーのブルーレイなら
 気になるワードをいれるだけで
 番組を自動で探してどんどん録画」

という機能訴求を表現している、ってことらしい。

 

試しにPerfumeと入れてみると‥‥
す、すげえ。大量のPerfumeがワサワサワサワサ‥‥!
動画(YouTube)まで現れるのには感動すら覚えました。
(むしろ商品の性格を考えると動画が正しいですね)

 

ただ、会社の先輩の反応は「イマイチ」。
そのココロは、

「なんか商品に落ちきっていないとゆーか。
ソニーじゃなくても言えることじゃん」

いやいや、それは誤解ですよ先輩。
おまかせ・まる録はソニーの独自機能です。

「じゃあ、そのことが強く伝わってないんじゃない?」

ソニーのブルーレイなら、って言ってるんですけど、
たしかにサラリと言い過ぎて損してるかもしれません。

 

「ソニーのブルーレイなら
 気になるワードをいれるだけで
 番組を自動で探してどんどん録画」
          ↓
「それが<X-おまかせ・まる録>。」
          ↓
「この気持ちよさをあなたのPCで体験してみませんか?」

 

という一連の流れの、ラストの一歩手前かラストで

「この気持ちよさは、ソニーだけ。」

って言っていればかなり変わったんじゃないかなぁ?
なんてことを思ったりしました。
落とすコピーを付けてあげたい。

でもそれは「END」のないスクリーンセーバーにとって蛇足でしかないなぁ。
“繰り返すこのポリリズム”にこそ価値ある媒体だからなぁ。

スクリーンセーバーの機能や演出自体は
とっても“気持ちいい”ので、久々にヒットです。
自分の好きなものを入力することでより深く
体験できるところが上手いなぁと感心しました。

こんな感じで。

sony02

sony03

sony04

まんまと宣伝要員っぽいエントリーになってしまいました。
(もちろん、こんな仕事がしたいですが僕は無関係です)

呪縛からの解放

記憶させていただきます。

 

Perfumeの魅力のひとつは、カラオケというある種の呪縛から解き放たれたところにある。まあ酔っ払うと歌うのだけれど。(中略)しかし歌ってみるとわかるのだが、Perfumeをカラオケで歌うのはじつはすごくつまらない。元々、楽曲自体がカラオケ用に作られているわけではない。声はがんがん加工され、起伏に富まない調子。歌い手本人が快感を得られるようにもなっていない。歌詞だって最近はそうでもないけれど、昔はそれこそ「リニアモーターガール」の連呼。本当は、あ〜ちゃんは黒人シンガーばりのソウルフルな歌声の持ち主だが、そうした個人の素敵な能力というものを軽く踏み潰したのが中田ヤスタカという暴君であった。

Perfumeの肉体言語@代々木体育館WOWOW – 深町秋生のベテラン日記

 

なんかすごくいいことを
書こうと思っていたのに、
忘れてしまったので寝ます。

お茶の間アリーナ

Perfumeワンマンライヴ
ディスコ!ディスコ!ディスコ!が、
ライヴ開催から一週間というスピードで
WOWOWにて独占オンエアされました。

もちろん、この日のために
・視聴無料キャンペーンに登録し、
・HDDレコーダーの予約をセットして、
・京都の弟にブルーレイ録画を頼み、
・盟友koni氏を家に招き入れ、
・ドミノピザを注文し、
・部屋の電気を消し、
・5.1chアンプをONにして、
・コーラ片手に、
いざ。

これでサイリウムを持ってたら病。
(すでにビョーキと診断する人もいますが)

 

「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」のDVDよりも
高解像度で、ずっといいカメラワークとカット編集。

WOWOWはRADIOHEADの映像もやばかったけど、
もともとライヴ映像が得意なんじゃないのかしらん。

現場にいたとはいえ、運良く前方での参戦だったため、
場内の規模や照明の広がりは初めての鑑賞です。
いやぁ、代々木は大きい。そして3人は美しい‥‥。

 

当日、僕の手前で狂ったように踊っていたおじさまが
3人の足下でしっかり映っていました。
僕もいました。いるわな、そりゃ。いたんだから。

おっちゃん、ハイビジョン化だよ!美しいぞ!

 

追記:
著名人の方々がぞくぞくと「私も観に行きました~♪」と
ブログで公表されていますが、我らが大先輩・辛酸なめ子氏も
あの群衆の中に紛れ込んでいたようです

掟さんのブログともども、楽しく読ませていただきました。

答えはウィーク・エンド

ディスコ!ディスコ!ディスコ!熱は冷めやらず。

 

深夜残業、タクシーで

通り過ぎる井の頭通りで、

誰もいない代々木第一体育館を

 

 

車窓から眺めては、

あの日々の熱気を

思い出し‥‥

 

くるりの『愉快なピーナッツ』がいい。
電子音のピコピコはどこにもないけれど、
そればかりが好みというわけでもない。

ディスコ!ディスコ!ディスコ!

Perfumeワンマンライヴ
ディスコ!ディスコ!ディスコ!

アリーナ席、前から3列目という
驚愕の至近距離から3人を拝み倒し!!!

しかも!!!

 

かしゆかに

手を振ったら

振り返してくれた!!!!!!!!!!!

 

嬉しさのあまり、隣にいる盟友kofumeに速報。

「今の見た!?俺が手を‥‥」
「俺も!!」

あんたにじゃねーよ、俺にだよ!!!!!!

 

mixiを通じて一緒に行った人はwonder2の衣裳で
参戦し、MCであ〜ちゃんにバッチリ拾われていました。
どこを切り取っても、代々木の奇跡。

両脇から伸びた花道で、目の前で、
かしゆかがステージから一瞬、落ちそうに
なったのを見て、「魔女宅」のジジばりに
身の毛に電気が走り、思わず前のめりに。
ただ、1万数千人いても、ファンは祈るのみなんだなぁ。
あぁ、近くて遠い。

なんてフクザツな思いが頭をよぎる暇もなく、

Perfumeの真骨頂たるLIVEを、
圧巻のダンスを、どんな規模の
ハコでも健在のゆる〜いMCを、
初披露のNIGHT FLIGHTを、
Hiパフォーマンスを
「見」たのではなく「演」りました。

もう、ひたすら、「生」はすごい。

明日はセンター花道、巨大ミラーボールの
眼前で観戦します!!!