彼女とお付き合いをはじめて
9年が経ちました。
最初に会ったときは
お互い高校生だっただなんて
彼女は覚えていないんじゃない。
あるデジタル系プランナーの日記
日々…
彼女とお付き合いをはじめて
9年が経ちました。
最初に会ったときは
お互い高校生だっただなんて
彼女は覚えていないんじゃない。
4日ぶりに帰宅。。。
もう、何がなんだか。
想いはひとつ。
しあわせな日々をおくりたい。
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=WfBlUQguvyw&hl=ja&fs=1&]
ステキ。
いろんなブロガーさんのブログに、
「エヴァ:破を観ました・・・ヤバイ」
の感想が。
そして、
「多くは語りませんが、ヤバイ・・・」
「もう一度観に行く」
期待していいんだね!?いいんだね!?
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=vBr1OqwgLa4&hl=ja&fs=1&]
破ぁぁぁぁ、劇場に行くためにも、
使徒、じゃなくて仕事を倒さねば。
表参道を歩いていたときのこと。
Diorのショーウィンドウの前で、二十歳くらいで
身長180cmはありそうな白人の女の子が、この
男性モデルの写真にキスするそぶりを見せました。
背伸びをしてチュッと口を突き出す仕草がSo Cute。
いっしょに歩いていたもう一人の女の子に向かって、
「ねえ、見て!」と言っているよう。
連れの女の子が「Uhuhu」と微笑むと、彼女たちは
くすくす笑い合いながらどこかへ消えていきました。
それを見た僕は、思わず立ちすくんでしまい。
な、なに?この映画の一コマのようなシーン。
君たちすごくいいっ!ソフィア・コッポラに
撮ってもらいな!!と心の中でふたりを賞賛。
外国人モデル風ってだけでも
じゅうぶん絵になるのに、なぁ。
Diorの好感度まで上がってしまったよ。
6月は土日も仕事に出ずっぱりで、
ちょっと心身ともにガタがくる始末でしたが、
7月になったとたんに実を結び、苦労が報われました。
詳しく書けないのが残念ですが、
ひとつは「競合プレに勝った」こと。
もうひとつは「海外の賞でゴールドを穫った」こと。
よかったよかった。
そういえば、カンヌ広告祭が閉幕。
おもしろい事例がザックザクのようで、
今度の週末は腰を据えてじっくり研究したいです。
10年前に買ったマイケルのDVDを見直しています。
KING of POPのシルエットがバァーーーーーーン!
「大ファンってわけじゃないから死んだと言われても
遠すぎてピンとこないけど、生きててほしかったよ」
同感。
あー、学生の頃みたく、夕方まで寝たい。
(久々にまとまりのない日記)
iPhone 3GSの発売日。
早起きしてTVをつけると、
「マイケル・ジャクソン死亡か」
のテロップと、踊るマイケルの
映像が目に飛び込んできました。
慌てて彼女をたたき起こしたものの、
「死亡か」の未確定なニュアンスになぜか安堵。
彼女は再び布団に潜り、僕は自転車で
表参道Softbankへと向かいました。
表参道のSoftbankショップは行列も解消して
報道陣も立ち去った後だったため、すぐに
対応してもらえ、30分ほどで新機種(32GB)に
してもらえました。原宿駅前でMapを起動し、
Google Mapがコンパスで北を上に動くことを確認。
にんまりしているところを歩道橋の上にいたTV局に
盗撮されていました。
いったん家に帰り、Macと同期作業。
再度TVをつけ、「死亡か」だったのが
「死亡を確認」になっていて、初めて
からだの一部がごそっと奪われたような
ショックを受けました。
就職して初めての取材案件が「MTVアウォード2006」で、
そのとき、シークレットゲストで来日していたマイケルに
最前列から「マイコー!」と叫んだのが最高の思い出です。
先輩のはからいで関係者チケットを2枚もらい、
彼女と「まじかよ、King of POPだよ!Wow!」なんて
はしゃいでいたのを思い出しました。
‥‥あれは本物だったんだよねえ。
ムーンウォークを真似してねんざしたこともありました。
思春期や大学時代に影響を与えてくれた
いろんな人たちが、突然亡くなります。
マイケルに限っては、脳を小学生に移植して
蘇ってくれないものかと期待せずにはいられません。
6月22日、
コピーライターの眞木準さんが
急性心筋梗塞により逝去されました。
享年60歳。
デザイナーの友人であり先輩から知らせを
受けたとき、まだネット検索でも情報がなく、
まるで信じられませんでしたが、
宣伝会議のWebサイトを見て、
本当であると受け止めました。
つい先日、講義でお会いしたばかりだったのに。
「今日の話をきけば突然コピーが書けるようになります」
なんて、言ってくださったのに。
とても、残念です。
心から御冥福をお祈りします。
でっかいどお。北海道(全日空)
トースト娘ができあがる。(全日空)
カンビールの空カンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。(サントリー)
あんたも発展途上人。(サントリー)
十歳にして愛を知った。(ライオンファイル)
ボーヤハント。(ビクター)
恋を何年、休んでますか。(伊勢丹)
何人まで愛せるか。(伊勢丹)
四十才は二度目のハタチ。(伊勢丹)
ホンダ買うボーイ。(ホンダ/CR‐V)
踊れるバーバリー。(三陽商会/バーバリー・ブルーレーベル)
和イスキー(サントリー/膳)
ワンモアビジン。(資生堂)
六本人、生まれる。(森ビル/六本木ヒルズオープン)
家では、スローにん。(ミサワホーム)
アエラ(朝日新聞WEEKLY ネーミング)
ありがとうございました。
出張で宇都宮へ。
カメラマンのテスト撮影でモデルになって、
取材の仕事をばっちりこなし、
餃子を食べて帰宅。
テスト撮影で撮られた写真を見て愕然としました。
「え~、私こんなに太ってないー。もっと痩せて撮ってよね!」
って言いたくなるような。
いやぁ、客観的な目というのは残酷だ。
こんなに背中が丸々としていたなんて。
嬉々として餃子12個も食べたのに。だからか。
どんどん劣化している。
骨董通りを歩いていたら、目の前に
止まった水色のタクシーから
いかにも高そうな小型犬が
ぴょこんと飛び出してきました。
首輪から伸びた黄金のチェーン。
目で追うと、運賃を払う金髪の女性に握られていて、
女性は、背中のばっくり割れたパープルのドレス。
ポケットティッシュを思わせる、あまりに堂々とした
開きっぷりに目を奪われていると、出てきたのは
モデルのマリエでした。
TVで見るよりぜんぜん美人!
もうココリコ田中にそっくりなんて
思えない、見えない、言えない。
思いがけない光景に見入ってしまい、
ご本人と目が合いました。じろじろ見過ぎたかな。
いや、視線が外せなくなったんだけど‥‥。
マリエがJOJOのダービー弟と同じスタンドの持ち主なら、
僕の全身から「美人!美人!美人!」と語るオーラが
噴出しているのを見られていたことでしょう。
先週は赤坂で俳優の大倉孝二を目撃したり
アンガールズの田中を見たりしましたが、
Perfumeの3人とは未だすれ違いません。
かしゆか、三軒茶屋でフライデーかぁ‥‥。
パクリだなんだって、
それがなんだい?
と言われているかのような。
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=oa5fpGE1rv4&hl=ja&fs=1&]
タモリ「あんたねえ、商売うまいねえ!」
陽水 「そおかなぁ?」
うたう陽水もすごいが
きづくタモリもすごい。
枯れ葉よ~♪
そういえば、大学の教授が好きな歌でした、「いっそセレナーデ」。
徹夜するとよく歌ってたなぁ。
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=y5Bcb_r6kiE&hl=ja&fs=1&]
1泊の出張から帰ってきた彼女が
「痛ーーーい!!!」
と吠えている。
なんでも、自分が担当するアイドルグループの
写真撮影に同行していたとかで、日焼けの跡が
肩から背中、腕を真っ赤に覆っていて痛々しい。
「これ10年後にシミになるんだって!
ていうか痛い」
ていうかアイドルの水着写真撮影に
同行する仕事なんて、ありえなさ過ぎ。
正しい日本語?なんすかそれ。
10年後、2019年にシミ。
彼女が39歳になったとき、
「あーこのシミはあの時の!」
と後悔するのだろうか。
ってことでオチは10年後に。
Perfume「直角二等辺三角形TOUR」チケット抽選。
今日はその結果発表日です。
「GAME TOUR」、
「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」、
「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」
と、過去どのライヴ・ツアーも落選したことがなかったので、
今回はむしろ落ちるんじゃないかと戦々兢々でしたが‥‥
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‥‥‥
シュキィィィィィィィィィィイン!!!!
・8/16(日) ひめぎんホール(愛媛県)
・10/14(水) 横浜アリーナ(神奈川県)
でダブル当選!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今年はお盆休みを頂きます。
実家に帰省させていただきます。
余談ですが、
彼女から『JOJO』を借りて読むようになって、
いろんなものがJOJOっぽく見えて仕方ありません。
Perfumeもしかり。メギャァァァァン!って感じ。
ずいぶん前に、芸術学者の布施英利さんが
「セーラームーンの決めポーズは仁王像と同じ」
と論じていたのを思い出しました。
なんか、そういうものにも通じる
威光を見ている気がしてなりません。
決めポーズって宗教?
まぁ、アイドルって「偶像」「崇拝物」って意味ですからね。
そりゃスタンドのひとつやふたつ使えて当然でしょう。
僕の当選確率はただの運です。ありがたや×2。
記憶させていただきます。
Perfumeの魅力のひとつは、カラオケというある種の呪縛から解き放たれたところにある。まあ酔っ払うと歌うのだけれど。(中略)しかし歌ってみるとわかるのだが、Perfumeをカラオケで歌うのはじつはすごくつまらない。元々、楽曲自体がカラオケ用に作られているわけではない。声はがんがん加工され、起伏に富まない調子。歌い手本人が快感を得られるようにもなっていない。歌詞だって最近はそうでもないけれど、昔はそれこそ「リニアモーターガール」の連呼。本当は、あ〜ちゃんは黒人シンガーばりのソウルフルな歌声の持ち主だが、そうした個人の素敵な能力というものを軽く踏み潰したのが中田ヤスタカという暴君であった。
Perfumeの肉体言語@代々木体育館WOWOW – 深町秋生のベテラン日記
なんかすごくいいことを
書こうと思っていたのに、
忘れてしまったので寝ます。
先週末、大学の先輩デザイナー・ちくりんと
ちくりんの所属する事務所の社長、僕の同期、
の4人で赤坂の焼肉に行きました。
七輪を囲んで、
まったく不思議な縁で
つながったテーブルでした。
デザインの話、広告の話、アメリカの話、
大学時代の話、ちくりんのおかんの話、
社長の下積み時代の話、死にかけた話、
Perfumeがいかに素晴らしいかという話。
「広告でなにかを解決するのは当たり前と思った方がいい。
それ以上の何を届けられるか」
「マーケティングっていうけど、そのお茶なり商品なりが
どんな幸福を与えられるのか?ってことじゃないかなぁ」
社長の言葉が「幸福のかたち」で一貫してることに、
陳腐な表現かもしれませんが、勇気をもらいました。
それにしても、焼肉うまかった!