先週末、大学の先輩デザイナー・ちくりんと
ちくりんの所属する事務所の社長、僕の同期、
の4人で赤坂の焼肉に行きました。
七輪を囲んで、
まったく不思議な縁で
つながったテーブルでした。
デザインの話、広告の話、アメリカの話、
大学時代の話、ちくりんのおかんの話、
社長の下積み時代の話、死にかけた話、
Perfumeがいかに素晴らしいかという話。
「広告でなにかを解決するのは当たり前と思った方がいい。
それ以上の何を届けられるか」
「マーケティングっていうけど、そのお茶なり商品なりが
どんな幸福を与えられるのか?ってことじゃないかなぁ」
社長の言葉が「幸福のかたち」で一貫してることに、
陳腐な表現かもしれませんが、勇気をもらいました。
それにしても、焼肉うまかった!