天津 木村の『エロ詩吟、吟じます。』と、
大先輩・みうらじゅんの『正しい保健体育』を購入。
どっちも「エロい姉の存在」を
願ってやまない中2エロの世界。
教室で前の女の子の
ブラジャーが透けてたら
まばたき一つせずに記憶する
(『天津 木村のエロ詩吟、吟じます。』より)
義務教育をきちんと受けるということ、それは金玉人間にならないためにどれだけ無駄なことを知っているか、という意味でもあります。本当は「やりてーぜ」「入れてーぜ」の二大テーゼがあれば人間の男は事足りるはずですが、そういう「本当のこと」だけを言わないために、義務教育を受けるものなのです。
(みうらじゅん『正しい保健体育』より)
どちらも、かろうじて引用できる部分から抜粋。
電車の中で読んでいたら、隣に
女子高生が座ったのでそっと仕舞いました。
なんか負けた気がする。
でも、みうらじゅん氏の本によると
「恥ずかしい」というセンスを持っているのが
人間であり、動物との「差」ということなので、
負けじゃないんだ!
28歳は二度目の14歳。
どちらもオススメの有害図書(?)です。