23:50
封筒片手に一ツ木通りを駆け足で抜ける10月末日。
あと10分で11月!!!
封筒片手に一ツ木通りを駆け足で抜ける10月末日。
あと10分で11月!!!
息も絶え絶えに、もぉ走れない!
タクシーつかまえ「この先の郵便局まで!」
あまりの近距離に、むっとする運転手。
「いいから出せ!」と言いそうなのをこらえる。
(ジャック・バウアーなら銃口を突きつけるところ)
23:56 赤坂郵便局着。
深夜窓口には僕の手前に2人の若者がいました。
僕の後ろにもひとり、男性がそわそわ。
赤坂郵便局留の封書を赤坂郵便局へ届けたのだから送料はタダ!?
とか思ったけど、140円でした。預かり代ってこと?まぁいいや。
今日の消印が押されるなら1,400円でも払います。
今年は無事、宣伝会議賞に応募できました。
まったく納得のいくものではありませんが、が、もういい。
仕事に翻弄され未提出に終わった去年の雪辱、晴らせました。
残り5分でうまれたプチ行列は
さながら大学受験の願書提出のよう。
すでにひと勝負終えたような勘違い。