則天去私さんのブログに紹介されていた、
マイケル・ジャクソンの追悼広告。
今回紹介するのは、MTVが今年6月に急逝したマイケル・ジャクソンのためにドイツで展開した追悼広告です(もしかしたら追悼番組の告知広告かもしれませんが、放送日時がないのでおそらく追悼目的?)。
『THIS IS IT』を観ても、あまりの出来映えに
「死もすべて仕組まれたプロモーションなんじゃないか?」
と思えてくるのがマイコーたるゆえん、なのかもしれません。
このグラフィックも、リボンと足の組み合わせをすぐ思いつくなんて。
MTVだから尚いい。
追悼広告なのに拍手したくなります。
「なるほど!上手いなぁ〜」って思える広告を見た時はアドレナリンでるね。
いい広告作れる人って、人間的にも色んな意味でおもしろい人なんだろうな。
>ぶっさん
「上手いっ!」の後に余韻があるよね。
死を扱っている広告ならではの品もありながら、
ユーモアがあるから救われる。すごい弔辞だね。