電通のクリエイティブ・ディレクター、
さとなおさん こと佐藤尚之さんのblogで、
面白いエントリーがあったので貼り付けます。
岡田斗司夫の回答がドラマチック。
結局、ソリューションとは一般論のこねくり回しではなく、ソリューションを提示する人の「自分の露出」なのだな。最大公約数的解決策なんか意味なくて、結局「自分」なんだ。こういう回答を読むとそういう意を強くする。
という、さとなおさんの考察もガッテン!です。
つまんない解を導くよりも、「こういう見方もあるのか」
と相談者にカウンターパンチを食らわすような
「自分の表出」が、案外、相手をも救うんじゃないかなと。