ジェネレーションギャップなのだろうか。

写真の教授による講評。ぼくのインスタレーション作品を見て。

「これは、写真じゃあ無いな」

そんなこと分かっている。
写真かどうかの厳密な線引きを無視したところで作っているから。
像のイメージとして抽出してしまえば印画紙だろうがjpegだろうが
一緒だ、というところで制作したから。

それぞれの持つイメージの間隔を捉えたかった。

うまくプレゼンしきれなかった自分も悪い。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職