CANNES LIONS 2011 REVIEW #01

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CANNES LIONS 2011のレビューを数回に分けて書きます。

この目で初めて見て体験したカンヌは、想像以上に「脱広告」のメッセージを感じられるもので、少なからず今後の自分のプランニングに影響を及ぼすであろうと思います。そのエレメントをちりばめながら、だらだらと振り返っていこうかなと。

あ、「脱広告」は違うな。「超広告」というコトバを耳にしましたが、そっちの方がしっくりくるかも。

カンヌからAdvertisingが取り払われたからといって、広告を全面否定しているわけではない。広告の「枠」に収まるほど世の中のコミュニケーションが一方的、単純にはいられなくなったことがまず前提としてあって、そこに応えるCreativityを評価しよう、ということ。だから「超広告」って、これは『教えて!カンヌ国際広告祭』の著者、佐藤達郎さんのコトバでした(佐藤さんとも現地でお話できました)。

 

例えば、これ。

Tesco: Homeplus Subway Virtual Store
http://youtu.be/nJVoYsBym88

韓国のテスコというスーパーマーケットが、「店舗数を増やさずにNo.1を目指す」というミッションを達成した方法。それは、実際のお店の陳列棚と同じようなビジュアルのポスターを地下鉄のホームに貼り、商品についているQRコードから注文すると、電車で家に帰った頃に買った物が届く!というもの。

メディアライオン(カンヌにはCMを評価するフィルムライオンやWebサイト、バイラルムービーなどを評価するサイバーライオンなど、さまざまなカテゴリーがあります。メディアライオンはメディアを創造的に使ったものに与えられる賞)でグランプリ、他の部門でもゴールドを獲っていましたが、会期中、個人的に気に入ったアイデアがこれでした。

スピードのある流通や、ポスター1枚でどこでも店舗に早変わりする仕組みもたしかに素晴らしいですが、なにがすごいって、リアル店舗と同様に「ついで買い(あれも買っとこう)」や「思い出し買い(これ切れてたわね)」がしやすくなる、お客さんに気づきを与えるインターフェースになっているところ。超シンプルな方法で。

しかも、地下鉄のドア前の防護壁(っていうんですかね)に貼ってあるので、心理的に「次の電車が来るまでに注文しなきゃ」とタイムリミットがあるかのような錯覚に陥る。BIRDMAN 築地さんのBlogでも書かれていますが、あらかじめ買う目的が定まった状態で訪れるAmazonとはまったく異なる行動が生まれているんです。

 

homeplus

 

大学4年生の頃に、卒業制作展の広報責任者をやりました。そのときに佐藤可士和さんの「行動をデザインする」というコトバに感銘を受けて、パンフレットのマップやエレベーター内での告知に力を入れました。導線設計という意味で捉えていたんでしょう。でもそういうことじゃなくて、Homeplusのアイデアみたいなことがアクションデザインなんだなと今さら気づかされました。

スーパーマーケットに行かなかった客層も、電車の待ち時間にここから買うという「動脈」ができたわけです。生鮮食料品には冷気のスモークが出るなんて小技もイイ。

 

はい、これって今までの「広告」じゃないよね。でも広告の役割も購買の課題も担って、達成してるよね。っていうことへの評価が、「AdvertisingからCreativityへ」っつーことだと思いました。そしてそこには、アナログな「わかりやすさ」とデジタルの「テクノロジー」がうまくかけ算されている。

カンヌの言うCreativityが、かつての「美しさ」や「力技」などの技巧を示すコトバではないことが分かってきました。しっかり「届くアイデア」があるということ。

CANNES LIONS 2011 REVIEW #02へつづきます。

いざ、カンヌライオンズ2011。

これまで、このBlog上で

「カンヌ勉強会に行ってきました。」(2011.6.7)

「Future Communica !」(2010.9.8)、
「2009 第56回カンヌ国際広告祭 入賞作品上映会」(2010.2.12)、

もっと遡れば

「そこにある必然」(2008.9.8)

など、カンヌ国際映画祭に関して自分なりに研究(?)し、書いてきましたが、今年、初めてその現場であるフランス・カンヌへやってきました。

 

すでに「2009 第56回カンヌ国際広告祭 入賞作品上映会」のエントリーで博報堂の河野俊哉CDがこんなことを語られていました。

 

「世界各国から集まった広告が、あるひとつの兆候を示していた。金融危機をトリガーとした世界不況によって、広告がのん気に幸せだった時代の終焉を告げていた。

広告は、もう広告でいられなくなった。広告は広告を超えることを要求され、テクノロジーというアダムとイブの樹の実を食べた。多くの価値が価値を持たなくなり、多くの新しい常識が生まれた。Web2.0の意味がやっと明らかにされ、人々が企業とメディアの被支配から解放された。声を持たないピープルが、大きな叫び声をあげた」

 

いま思えば非常に示唆に富んだ内容です。

まさに「もう広告でいられなくなった」カンヌ広告祭は、2011年、その名を

Cannes Lions International Festival of Creativity

に変え、Advertising(広告)という枠を明確に取り払いました。

そしてその変化を名ばかりではなく実際の受賞リストからも、セミナーからも見て取れる内容になっているな、というのが僕の率直な感想です。電通の京井さんも広告の役割は「伝える」から「つなげる」へというレポートをおこしてくださってますが、まさにそれ!です。猫も杓子も「Twitter & Facebook!」であることはたぶん2年前から変わらないんだけど、それはもはや当たり前すぎて、「ソーシャルでこれだけ話題になりました」というアピールは結局のところ広告的考えを脱していない。むしろそこに生じる「つながり」をどう楽しくするか、役立つものにするか、継続的に意味・意義のあるものにするか、を示せているものが賞を得ているように思います。はっきりと方向性を感じます。

で、個別の受賞作を通してもっとそのあたりをえぐってみたいところですが、こちらでは連日いろんな方々と会ってお話しすることに注力することにして、リアルタイムでの速報やまとめは銀河ライターさんにお任せしようかと(汗)。また後ほど(日本で?)がっつりレポートします。

 

canne02

銀河ライター・河尻さんとエントランスでばったり。
河尻さん、速報もまとめもリリースしつつ現地で震災の映像上映も手がけて、さらに日本から来たクリエイターのみなさんに声をかけてパーティーして‥‥すごすぎる。

 

残すところあと2日。とにかく吸収しまくって帰ります。

カンヌ勉強会に行ってきました。 Vol.03

カンヌ勉強会に行ってきました。 Vol.01
カンヌ勉強会に行ってきました。 Vol.02の続き。

ラストです、どうぞ~。

 

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カンヌ勉強会に行ってきました。 Vol.01

Future Communica vol.3
Cannes Lions 2011 pre Meeting
―これだけは覚えとかなくちゃ!―

今月下旬にはじまるカンヌライオンズ(旧 カンヌ国際広告祭)の事前勉強会に行ってきました。

 

世界の広告事情を語らせれば右に出る者のない3名のスピーカーが「今年はコレ!」な一押しキャンペーンをピックアップし、カンヌ参加者に今年の見所および現地での過ごし方をアドバイス(ビギナー向け)。

【登壇者】
■ゲストスピーカー (五十音順)
石井 うさぎ 氏 (博報堂/クリエイティブディレクター)
石井 義樹 氏 (キラメキ/CMプロデューサー)
嶋 浩一郎 氏 (博報堂ケトル/クリエイティブディレクター ※本年度PR部門審査員)

■司会
河尻 亨一 (銀河ライター)

Facebookページより引用)

 

開始から5分ほど遅れての参加でしたが、ずっとノートPCで速記しながら聴いていたのでそのときのメモと、会場で流れていた動画をセットにして振り返ります。
※あくまでメモなので、語尾とか言い回しは実際とは若干異なります。

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少女時代 FIRST JAPAN TOUR

少女時代 〜GIRLS’ GENERATION〜
FIRST JAPAN TOUR in さいたまスーパーアリーナ

に行ってきました!
(※写真は昨年夏のLIVEやPVを混ぜたものです。興奮をお伝えしたくて‥‥)

 

今や説明不要のK-POPガールズ・グループ、少女時代。

あの赤坂での衝撃的な“生遭遇”から8ヶ月。
ついにLIVEに来ちゃった、というわりと軽いミーハー感覚で挑みましたが、いい意味で裏切られました。

ここからはネタバレ要素を含みます。

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『THE SPOT』

小林賢太郎ライブ
POTSUNEN 2011
『THE SPOT』

神奈川芸術劇場で観劇してきました。

小林賢太郎。
片桐仁とコンビで笑いのるつぼへと引き込むコントユニット・ラーメンズの脚本、演出、出演を手がける人。POTSUNENは、小林氏が一人で全てをみせる、ソロコント・プロジェクト。

小林賢太郎=ポツネン氏。
好奇心旺盛で、几帳面で、器用で、不器用で、だじゃれ好きで、用意周到で、突拍子もなくて、ひとを驚かすのが好きな人。=小林賢太郎。なんだなぁ。

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『フォントのふしぎ』

欧文書体の専門家、小林章さんによる『フォントのふしぎ』読了。

デザイナーの人にはもちろん、そうでない方でも旅行気分で楽しめる本です。

 

“旅行気分で”というのは、小林さんの270点におよぶ豊富な写真とコラムが楽しくて、まるでヨーロッパの街並みや旧跡を訪れているような錯覚におちいるから。

 

fontonohusigi02

 

ゴディバのロゴタイプってあんなにきめ細やかな変遷を遂げていたのか!とか、ヴィトンのフォントはたしかに高級感と恒久感があるね!とか、それらの発見が、街並みのスナップショットと小林さんの軽妙な“ツアーガイド”を通して丁寧に紹介され、まるで添乗員に案内される団体客のようにいちいち頷いてしまうのです。

人が創り出すものには、意図がある。そんな当たり前のことにちゃんと気づかせてくれる良書。街を見る目が変わります。

 

フォントといえば、大学生の時に見たこのムービーを思い出します。

 

ロゴってことでは、これも。

 

あと、フォントで絵を描く人の作品も。

TheRollingStones-01
Juan Osborne

 

僕に似合うフォントは何だろう?
小林さんに伺ってみたいです。

コマーシャル博覧会 vol.02

コマーシャル博覧会 vol.01の続きを書きます。

 

ACC創立50周年記念 『コマーシャル博覧会』
特別講演「CMをつくってきた人たち、50年の物語」

講師:小田桐昭さん(Ogilvy & Mather Japan最高顧問)

お話の続きは、日本のTVCMの創成期を築いてきた中心人物、杉山登志。

 

sugiyama

 

杉山登志(すぎやま とし・1936年8月7日 – 1973年12月12日)

日本のCMディレクター。本名は杉山登志雄。テレビ草創期から数多くのテレビCMを製作し、国内外の賞を数多く受賞。天才の名をほしいままにしたが、自らのキャリアの絶頂にあった1973年12月12日、東京都港区赤坂の自宅マンションで首を吊って自殺。享年37。

(Wikipediaより)

 

小田桐さん:
テレビCMの黎明。杉山登志を中心とした日天(日本天然色映画株式会社)の時代。今までは映画業界から流入して仕事が成り立っていましたが、日天はデザインの観点からCMを創り出した。日天の内部競争は非常に激しかった。とくに杉山登志さんと葛上周次さんのライバル関係は凄まじかった」

「当時、テレビはアップのメディアだと言われていたが、杉山さんはアップとロングの対比 、バランスが優れていた」

 

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=FoUoGz0Oefs&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

個人的には下のCMが好きです。今でもかっこいい!

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=0Vk8GtmYi_k&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

 

ちなみに、杉山さんの作品集DVDはYouTubeにも上がっていない名作が59本収録されていてオススメです。

 

CMで選ぶ、企画の時代。『電通ラ・テ企』からCMプランナーのルーツ(※ラ・テとはラジオ・テレビの略。当時はラジオが先頭でした)。ラテキをリードしたふたり、山川浩二さんと、内藤俊夫さん」

ここでどんなCMが流されたのか、残念ながら失念しました。

 

電通映画社(電通テック)の台頭。映画社の二本松といわれた、松尾慎吾さんと松浦さん。松尾さんといえば、レナウン イエイエ」

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=fm6xs0fbCAI&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

 

「60秒のエッセイスト、東條忠義さん。先にナレーションを書いてからコンテを描く人でした」

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=pFQAtFYzlhg&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

 

1973年 杉山登志、その死と日天の落日。1970年代は制作プロダクションから広告代理店の時代へ。杉山さんは37歳の若さで自殺をしてしまいます」

その後、日天もまた杉山さんの死を契機にゆっくりと終焉を迎えます。赤坂のマンションに残された遺書も、まるで広告のナレーションのようですらあります。

 

リッチでないのにリッチな世界など分かりません。

ハッピーでないのにハッピーな世界など描けません。

夢がないのに 夢を売ることなどは……とても……

嘘をついてもばれるものです

 

博報堂のふたり 沼上満雄さんと藤井達朗さん。藤井さんは48歳で亡くなった。サントリーレッドのCMや日清どん兵衛など。彼が長生きしたらその後の博報堂がどう変わっていたか、見てみたかった」

 

 

このシリーズは檀れいさんの金麦にも通じるものが流れていそう。
「愛」のストレートでない表現がよくて、個人的にはレッド派です。あ、レッドと金麦の間には「恋は、遠い日の花火ではない。」「愛だろ、愛っ。」も。

サントリーって、愛を広告する数少ないブランドかもしれません。

 

またしてもお酒の話になったところで、最終回、Vol.03へと続きます。

コマーシャル博覧会 vol.01

ACC(全日本シーエム放送連盟)の創立50周年記念イベント、

ACC創立50周年記念 『コマーシャル博覧会』
~CMの過去・現在・未来~

に参加してきました。

目玉は、日本のCM草創期からの数々の名作CMを見ながらその歴史を紐解く特別講演。講師は僕の大学の恩師でありCMプランナーという職種を築いてきたといっても過言ではないクリエイティブディレクター・小田桐昭さん。

 

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まず、小田桐さんのカンヌ広告祭でグランプリを獲られたCMをご紹介。

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=kZhrkocKTGM&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

30年前に放送されていたものですが、今でも通じる高いクオリティ。未だに、奥さんと「どうやって撮ったんだろうね?」なんて話し合います(奥さんも受講生でした)。

他には

https://youtu.be/9-ZOrTRKokc

第二のハネムーン、「フルムーン」。
当時のインパクトは相当だったと推察されます。あの巨乳は(巨乳という言葉もない時代でしたが)、先生曰く「狙い」だったそうです。

 

小田桐先生の講義を聴くのは5年ぶり。いくつか、会場でメモした内容(小田桐さんのお話)をカギカッコで、それに対して思ったことをその下に書いていきます。

 

小田桐さん:
「小田桐といいます。50年に近いクリエイター人生は、CMの50年と共に歩んできました」

日本のTVCMはCMソングから始まりました。三木鶏郎の時代‥‥」

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=Xuan2_L5G8c&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

 

大人のユーモアと洒落。寿屋宣伝部を彩った人たち。それは、商品を売るというよりも、ウイスキー文化を売るクリエイティブでした」

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=BbSk1s7hH50&fs=1&hl=ja_JP&rel=0]

 

「ウイスキー文化を売る」という言葉に、先日読み終えたばかりの佐藤達郎さん(博報堂DYメディアパートナーズ クリエイティブディレクター)の著書『教えて!カンヌ国際広告祭』に書かれていた「BRAND WILLという考え方」を思い出しました。

 

こういった「カテゴリーの価値に対するブランドの意志=WILLの表明」を中心とした広告コミュニケーションを、「BRAND WILL(ブランド・ウィル)中心型広告コミュニケーション」と名づけたいと思う。ブランドは商品と言い換えてもいい。また、WILLとは意志であり志であり志向性だともいえる。

(『教えて!カンヌ国際広告祭』P178より)

 

商品自体が新しいカテゴリーを開拓し、受け手に新しい生活を与えていた高度成長期の日本のTVCMと、商品メリットが細分化され受け手の目が肥えた現代でもなお評価されるカンヌの受賞CMたち。このふたつのコマーシャルが持つ表現、アプローチに「文化=意志=WILL」を売るという共通項があるんじゃないか?と思ったのです。図らずも。

 

「トリスは人気のキャラクター。柳原良平さんデザイン。アニメーションといえばディズニーのフルアニメーション全盛でしたが、リミテッドアニメーションと音楽が大人の洒落をうまく表現していた。音楽は、いずみたくさんなど、三木鶏郎門下生たち」

アンクルトリスは2010年の現在も生き生きと動いています。

http://youtu.be/kqN23ycyme4

トリスもだいぶかわいくなりましたね。

 

‥‥と、ここまで書いてきて、またしても長文になったので3回に分けることに。続きはこちら

Perfume LIVE @ TOKYO DOME 1234567891011

11月3日、文化の日。

待ちに待った

 

Perfume LIVE @ TOKYO DOME 『1234567891011』

 

に行ってきました!

結成10周年の2010年を象徴する東京ドームLIVE、1日限りです。行かないわけにはいきません。ゲットしたチケットはアリーナC24。かなり期待していいんじゃないか?と胸と鼻をふくらませながらはせ参じましたが、ちょうど中央の360°対応ステージから十字にのびる花道と花道の間、時計でいえば5時のところに位置してしまい、どっちの花道にも微妙に距離を感じる微妙な場所でした。

それでも!

“Perfume LIVE @ TOKYO DOME 1234567891011” の続きを読む

Future Communica ! Vol.04

Vol.01からVol.03まで2010年のカンヌ受賞作を振り返ってきた、「Future Communica !」。“銀河ライター”主宰の河尻亨一(@kawajiring)さんと、コミュニケーション・デザイナー 岸勇希(@yukixcom)さんの対談です。

最後となるVol.04は、

「岸さんの仕事から辿る、コミュニケーション・デザインとは」

“Future Communica ! Vol.04” の続きを読む