ディスタンス

英語版のサイトを立てた。

立てたといっても、基本は今までのと変わりない。

大きく違うのはプロフィールだけで、
それも正しい表記なのか自信はない。
エキサイト翻訳がどこまで賢いのか、まぁ、いい。

 

それと、いちいち言語が違うだけで
管理も二倍になるのは困ったもので、
それを避けるという意味で、過去のコンテンツを復活させた。

「校区外-間隔」。

基本的に更新の必要がない。
さらに、手直しをしてみると、意外と面白い。

左右対称の画像を所々に混ぜ、
それがくっついておかしな画像になる。
コラージュのように。

「間隔」を訳すのに「distance」としたが、
それも正しいかは疑問。

 

間隔という言葉には、他にもintarvalやspace、separationなどがある。
どれも時間的な間隔と空間的間隔を分けた概念の言葉で、
僕のいう間隔はそのどちらの意味でもあるので、ぴったり来る
言葉が見あたらない。

 

「間隔の感覚」というダジャレでもあるので、
もともと合う言葉などないのだが。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職