アートは○○のためにある。デザインは

六本木ヒルズ、MORI ART MUSEUMにて
『アートは心のためにある:UBSアートコレクションより』を観る。
スイスに拠点を置く金融機関UBSの現代美術コレクションだとか。

  ウォーホル、リキテンスタイン、バスキア、
  リヒター、グルスキー、荒木経惟、森村泰昌、
  杉本博司、宮本隆司、畠山直哉…(概要より引用)

というわけで、美術の教科書以上に豪華な面々の作品群と対峙する。

バスキアなんてあったっけ?くらい飛ばし見だったかもしれないが、
ウォルター・ニーダーマーヤー(マイヤーじゃないんだ!)とか
グルスキーは写真集でたまに見返していたので「再会」した気分。

全般的に、絵画や彫刻よりも写真が面白かった。

 

夜、幡ヶ谷に行く。
高校時代からの先輩・ちくりんと晩ご飯。

あれやこれやとデザイン・アイデアの話をする。
公募に出すとか、ラフ画の空間の抜けがどうとか。

近所に、深夜まで長居できるカフェがあることを
教えてもらう。閉店まで話し込んで、解散。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職