六本木ヒルズ、MORI ART MUSEUMにて
『アートは心のためにある:UBSアートコレクションより』を観る。
スイスに拠点を置く金融機関UBSの現代美術コレクションだとか。
ウォーホル、リキテンスタイン、バスキア、
リヒター、グルスキー、荒木経惟、森村泰昌、
杉本博司、宮本隆司、畠山直哉…(概要より引用)
というわけで、美術の教科書以上に豪華な面々の作品群と対峙する。
バスキアなんてあったっけ?くらい飛ばし見だったかもしれないが、
ウォルター・ニーダーマーヤー(マイヤーじゃないんだ!)とか
グルスキーは写真集でたまに見返していたので「再会」した気分。
全般的に、絵画や彫刻よりも写真が面白かった。
夜、幡ヶ谷に行く。
高校時代からの先輩・ちくりんと晩ご飯。
あれやこれやとデザイン・アイデアの話をする。
公募に出すとか、ラフ画の空間の抜けがどうとか。
近所に、深夜まで長居できるカフェがあることを
教えてもらう。閉店まで話し込んで、解散。