Good night cafe

衝撃のBUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!を観た(した)木曜の夜、
盟友・コニ氏と代々木上原に移動し、Fireking cafe
ああでもなく、こうでもなく、語り合う。

武道館の感想はもちろん、

浪人時代に苦楽を共にした第二の故郷・立川への心配、
先日のコニ氏の展示の僕からの率直な感想、
別の友人の展示に抱いたちょっと残念な部分、
それでも作っていくしかないよねという総括。

だいたい考えていることがふつうに通じる。
伝えたかったことを一気に言葉にして投げたら、
どの球もみごとに返してくれて爽快だった。

恋人か!と後で彼女に突っ込まれなかったらシャレにならない。
(本当にキモイらしい)

なにかを作りつづけるにはお金がかかる。
場所もいる。時間もかかる。人のお手伝いも必要だ。
常に謙虚に、真摯にとり組む彼なら、大丈夫だと思った。

気づいたら終電の時間もとっくに過ぎて、
奥の席にいたおぎやはぎもアンガールズ・田中も帰った後で。
ダウンライトのカフェは人を饒舌にさせる。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職