土曜の深夜、大学の同級生・のりさんを招き、
のりさん&彼女と朝方までバイオハザード5。
2人協力プレイがかなり面白い。
ゾンビに襲われて絶体絶命!ってときに
彼女の操るクリスが背後から撃ってくれて
間一髪、命拾い‥‥
そんな、まさに映画のような状況に何度も遭遇する。
「非常時の一体感」を感じられるゲームになっててスゴい。
あえて苦言を言うとすれば、文字が小さくて読みづらい。
これはもう大画面でのプレイを前提にしているとしか
思えないデザイン。我が家の21インチでは相当厳しい。
おかげで(?)彼女が初めて「テレビ買おう」と言った。
でもまぁ、シナリオをそれほど読み込まなくても
先へ進められるのがバイオのいいところ。
ただ、女子2人でやってると、2人とも道に迷って
切迫してるんだけど、まるで銀座で迷子になった観光客のよう。
「早く来て!こっちこっち!」「アレ?ここさっきも通った?」
「だからこっちだって!」「こっちってどっち!?」
協力プレイだからこそのリアル感。よく出来たゲームだなぁ。
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