「WhatとHow、つまり、広告で
何を言うかと、どんな表現で言うかの手前に、まず
何のために言うのかという、ミッションから考えます」
NTTレゾナント「goo」、
日清カップヌードル「NO BORDER」「FREEDOM」
などを手がけてこられたクリエイティブディレクター、
高松聡さんの講義を受講。
気になる言葉はすべてメモしてきましたが、
「コピーライティングとコピーライターの違い」
「What to SayとHow to Sayの手前」
のふたつが心に刺さりました。
冒頭の言葉はその中から。
What for?の目を持つ。
基本中の基本なんだと思いますが、
言葉にされて改めて意識できたというか、
今の自分の企画案に欠けていた部分が
まさに「何のためにやるのか」という視点だった!
と気づかせてくれました。