Blogを書き始めて今日で10年が経ちました。
初めて書いた日のエントリー
まだまだ未熟です。
分からないことと知らないことが混在しています。
分からないことを明らかにするために、日記を書くことにしました。
(中略)
生きている間のことを、書こうと思う。
(2003年5月28日付「webという海の中で」より)
な、何?この意味深な日記は‥‥。
無理もない、と思います。
だって、死の淵から蘇ったばかりの23歳、2回目の大学3年生、自分の体が自分でないような幽体離脱感がつづく日々だったのだから。
詳しくは「2003→2013 生きてます。」に書きましたが、あれから10年間の足跡が、断片的にでも自分の言葉と写真と落書きと趣味全開のYouTubeリンクなどで残っているというのは、いいものです。
5年前は赤坂サカスで働いてたんだなぁ、とか。2009年にゼクシィを買ったけど結婚するのはその1年後にお預けなんだよな、とか。その程度ですが。
有名な話ですが、あのGACKTは「10年後の自分はどうなっていると思いますか?」という質問に
まぶしくて見えない。
と答えたとか(何年前に?)。
自分では、あまり歳を取ったとは思ってなくて。全身がまぶしくなるようなオーラをまとうほどの成長もないですし、頭皮がまぶしくなるほどの後退も今のところないので、生きてるだけで丸儲け、と思って日々を生きています。