雪パルコタイガース

心斎橋パルコに来た!

 

雪すごい!

 

前が見えない!

 

 

サンガツなのに、雪が降り出したよ。。。

 

タイガース

オープン戦、対オリックスTV観戦。負けてる。

けど勝負のつかない内からインタビューとかやっている。阪神のみ。

知らない、見たことのないCMが多くて見飽きない。
今日はまだ出掛けられない。棚や炊飯器、冷蔵庫、FAXの設置。片づけ。

アパートの前を新幹線が走っている。
滅多にないが、阪急線と重なれば、地震みたいに部屋が揺れる。

 

午後四時。

今日は両親が車で来た。片道三時間。かなり近いな。

 

部屋の主は実家で仮免運転中。

上新庄

駅前にロッテリアとケンタッキーとマック、もとい、マクドがある。

当然だけど店員のイントネーションも若干違う。
「一万円入りまーす」「お会計失礼しまーす」
どれも頭にアクセントが掛かってて、ちょっと懐かしい。
愛媛も関西弁に近いかもしれない。「地下鉄」の発音には耳慣れないけど。

 

昨日、子犬の置き土産を見たかと思いきや、今度は
おっちゃんが歩道橋の上から小便を降らせていた。
恐るべし大阪。
下の道路はキラキラと乱反射していた。湯気は未確認。写真も撮れなかった。。。

諸般の事情で、神戸行きは諦め、映画『イノセンス』を見て、道頓堀まで歩いた。
映画は面白かった。化粧品のCMをしてから上映するとは、恐るべし大阪。

街並がますます『人狼』を彷彿とさせる気がしてくる。

 

電子レンジも食器もやかんも洗濯機も揃っていない新生活。
ガスはあってもお湯が沸かせない食後。

インスタントコーヒー買ったのに、飲めない。
お総菜もチンできないから冷たい。電子レンジの素晴らしさを痛感。

テレビを付けると知らない番組が多い。
知らない芸人がリポートしている。旨そうなたこ焼き。お好み焼き。

帰っても何もないので、新聞を買ってみた。クリス・カニンガムのDVDは手が出ないし。

 

それにしても「インディペンデンス・デイ」ってひどい映画だな。

浪速 御堂筋

浪速に降りた。

いきなりカルチャーショック。
エスカレーターが皆左側を空けて、右寄りに並んでる!
テレビとかで言われるのと現実とは、何ていうか受ける衝撃が違う。
変な感じ。

 

弟に「恥ずかしいからカメラぶら下げて歩くのヤメテ」と云われてしまった。

でもこのまま、兄は食い倒れるまで歩きたい。

 

で、またもカルチャーショック。

東京ではSuica(スイカ)が、その名もICOCA(イコカ)!

ICOCAで行こか!!
しかも広告は仲間由紀恵!

 

いちいち驚く。

 

梅田駅には星野仙一がたくさんあった。newFIREと一緒に。
それを見て長嶋監督のニュース(脳卒中で入院)が思い出された。

弟は昨日、車の教習とかで先に帰郷し、母もそれを追って先ほど帰った。

残された僕はこれからの一週間をひとりで過ごす。御堂筋線にも慣れてきた、かな。
引っ越して間もないので仕方ないが、部屋には布団とテレビしかない。
持参したノートPCはネット接続もできず、
DVD「白い巨塔1〜4」を見るとか、いいわけ程度のフォトショップいじりしか出来ない。
昼間は歩いていれば面白いけど、夜、見知らぬ土地でどう生活するかが定まらない。

大阪の印象は、「意外にのんびりだな〜」という感じで、本当に意外だ。
せっかちなイメージは払拭された。歩くスピードが、新宿とミナミでは倍ほどに違う。
目的地に向かって歩くというより、おしゃべりを楽しんでいるのかもしれない。

 

そういえば、なんば駅の前で犬をたくさん見た。
高島屋の前で子犬がぶりぶりとう○こをしていてびびった。
野放しで面白いなーと思ったら、ちゃんと飼い主がいた。ダンボールの中に。
建物も歴史的な造りと高層ビルが混在して、映画『人狼』に出てきそうに見えた。

子犬のう○こからは湯気が立ってた。

白い鳥と人

鳥インフルエンザがすごい。

TVのニュースを見ていたら、
科学班と呼ばれていそうな人たちが一斉に養鶏場に立ち入っていた。
なんか仰々しい白衣を身にまとって、
細菌を科学でシャットアウトしながら鶏をわんさか処分していた。

その光景を見た彼女が言った。

「この人たち、白装束の団体? じゃあ鶏たちは電磁波で…」

違うぞ。ちょっと似てるけど違うぞ。

そのニュースの舞台の京都〜大阪に、今日から行く。帰る日は決めてない。

WBMY

朝方、友人のbikiが来た。

借りていたCDを返したり、新たにCDを貸したり。
bikiは髪を切ってさっぱりしていた。
ネカマのバイトが実を結んで、うちと同じノートPCを買ったらしい。
うちのように分割払いじゃないところが流石だと思う。
彼の話を聞いてると、綿矢りさの『インストール』なんかより
ずっとドラマチックで面白い。そして思う。男はバカだ。

その男達のバカさが、ある男の生活費となり、制作費となる。

チャットの先にいるお客を「敵がさぁ〜」と呼んでいたのが凄いと思った。

どとーる

駅前に新しいドトールがオープンした。
立川南口に出来たのはコレで三軒目。

一軒目は競馬の場外馬券場付近にあったので、特有のおじさま達だらけだった。
いつの間にか潰れてしまい、その最後の日に喫茶店好きの彼女と最後のコーヒーを飲んだ。

二軒目はドトールコーヒーショップじゃなくてコーヒーハウスの方で、
味とメニューが違う。大好きなミルクレープもなくて、
どことなくニセ者くさい。暖房も効きすぎで、あんまし好きじゃない。

そして今回の三軒目。いい感じ。
ミルクレープもある。ミラノサンドも美味しい普通に。
喫茶店好きの彼女とオープン初日のコーヒーを飲んだ。
更に喫茶店好きの友達も呼んだ。
味がどこまでも普通なのがいい。
こ洒落たスイーツや新手の飲み物がないのもストイックにさえ思える。

まぁタバコの煙が一階と二階で分離されたのが一番いい。
禁煙席が二階なら尚よかった。

indoor

どこへ行くにも手放せないものって、
誰にでも何かしらあると思います。

ケータイ、デジカメ、ノートPC。

僕はiPodがあるといい感じです。写真を撮る時も何か聴いてます。
邪魔だと思われる場合は外しますが、適度に集中しないためにも
音楽は必要です。

外出と引き籠もりの間のような感覚が好きです。

読みかけの本も持ち歩きます。

 

大事なのは、どれもポケットに入ることです。
カバンはあまり持たなくていいようにします。

アウトドアであっても、基本はインドアだと思います。

ABC

長い春休みも一ヶ月半が過ぎた。
でもまだ四月までお休みです、うちの大学。
夏が短いのでそのぶん春休みは三ヶ月くらいあります。
就活している人には休みもへったくれもないんだろうが。

僕は写真を撮り貯めて、ごにょごにょやってます。バイトはしてません。
近いうちに大阪の弟の新居へ行きます。
引っ越しの手伝いをして、京都と神戸にも行くつもりです。
冬と春のあいだの関西は面白そうです。ひとりだけど、遊びます。

それが終わったら山梨県上九一色村に行く予定で。友達に車で乗せてもらいます。
バンガローに一泊します。サテ○アンじゃないです。大丈夫です。

とにかく今は撮ることが面白いです。

 

A / あたりまえのことを

B / ぼーっとしないで

C / ちゃんとしていこう

と訓辞を述べたそうです。イラク・サマワで。自衛隊の偉いさんが。

 

金八か。

駅の本屋にいる時、実家から電話が来た。
いきなり仕送りの無駄遣いを指摘され、何も返せなかった。

それなのにケータイを仕舞うや否や、小説と評論を一冊ずつ買って
同じ駅ビルの八階にあるカフェで読書なぞしてしまった。
小説を一時間で読み終え、残る評論は帰って読むことにした。
触りだけ目を通したが、これも今日中に読破できそうだ。

今日は、一日を駅ビルで過ごしたことになる。
明日からは片づいてない本を持ち込むことにしよう。
お金をセーブするためにも。

 

布団のカバーが破れた。部屋は羽毛でまみれた。

TOXIC

ガマン出来ずにブリトニーの新譜を買ってしまった。
DVDでもあればそっちにしたんだが。

クリス・カニンガムのDVDも欲しい。
お金が無いので米を炊き貯めて、食費から捻出プロジェクトで応戦。

ていうかバイトしろよってことですか。そこの君ぃ!

風深


深夜、彼女が来るというので待っている間にレンタルの洋画を見た。

「ブラックホークダウン」。
ソマリア紛争でアメリカの軍用ヘリが墜落して、泥沼の地上戦に突入する実話。

かなり重い描写が続いた。
イラクより凄まじいというセリフがあったと思うが、今のイラクを垣間見る思いだった。

戦場の壮絶さを描く映画は多い。
が、この映画は1993年の国連介入や米軍をモチーフにしているので、
第二次大戦などの歴史とは違った今の現状を多少なりとも感じることが出来る。
振り返って犠牲者の数で言えばイラクの方が多いわけで、そんな中に日本人が
行ったんだろうかと考えると、大丈夫かな?と普通に思った。

とにかく容赦がない。
ソマリア民兵も米兵もなく、人が死ぬばかり。肉が飛び、声が切れる。

何とも言えない気分になり、待つのを止めて寝ることにした。

彼女には来てもらうのを断った。

スイーツ

宇多田ヒカルの、「光」という曲。

先読みのし過ぎなんて
意味のないことはやめて
今日はおいしいものを食べようよ
未来はずっと先だよ
僕にも分からない

という一節。
すごくいいと思う。

おいしいものを食べる相手がいて、話しながら夜を過ごせたらそれでいい感じ。
そういう時間があるからこそ「分からない未来」を迎え、楽しめるんだ。
と言いきる強さ。

一見当たり前のことをこんなにも端的に表す人は、なかなかいないと思う。

そういえば、家にデザートがあるのは幸せの証だ、と誰かが言っていた。
主食は誰でも外せない。が、食後のデザートをたのしむ家庭には、幸せが確かに在るという。

間違っても、眼前のキシリトールガム(しかもボトル)のことではないんだろうな。

 

 

昨日は久しぶりに写真を撮りに出た。

午後から雨という予報が嘘のようで、
今しかないと思って(要は何も考えないで)国立方面へ歩いた。
立川市羽衣町。この辺りは昔、中判カメラで撮り歩いたことがある。
変わり映えしない街。

当時、若手写真家人気ナンバーワンの佐内正史が出した写真集に
この場所が写ってて、かなり凹んだ。
うちの近所のモノレール駅まで載っていて、
「俺らのフィールドにまで来るなよ〜」と嘆いたものだ。
いま考えたら、そのふてぶてしさがおかしい。何だフィールドって。
羽衣町を撮ったのも一度しかないくせに。

夕方から友人のライヴがあったが、別の友達と会うことになり
一旦帰ってカメラを置き、柴崎町のドトールへ。
ドトールは相変わらず空気が悪い。カフェラテは旨かった。
でも空調も何とかしてほしい。望むべくもないが。

昨日の写真はまだ見ていない。

in The Room

くるりの武道館ライヴ、チケットが買えた。嬉しい。

 

あははは、片づけすると色んなものが出るねぇ。