[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=bUMtQCPbTuc&hl=ja&fs=1]
仕事早いなぁ。
草彅くん降板につき
代打で登場した新キャラクター、地デジカ。
に対抗して(?)ネットで生まれたアナロ熊。
アナロ熊の生まれ方は超デジタル。
むしろ人間の不祥事を埋めるべく出てきたシカの方が
よっぽどアナログ感漂う気もしなくもない。
どちらにせよ愛されキャラだと思います、両者。
それにしても、アナロ熊は裸なんですね。
あるデジタル系プランナーの日記
気になるWebsite
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=bUMtQCPbTuc&hl=ja&fs=1]
仕事早いなぁ。
草彅くん降板につき
代打で登場した新キャラクター、地デジカ。
に対抗して(?)ネットで生まれたアナロ熊。
アナロ熊の生まれ方は超デジタル。
むしろ人間の不祥事を埋めるべく出てきたシカの方が
よっぽどアナログ感漂う気もしなくもない。
どちらにせよ愛されキャラだと思います、両者。
それにしても、アナロ熊は裸なんですね。
先日ここでも書いたHonda インサイトの海外CMと、
動画共有サイトvimeoとのタイアップ(?)サイトが美しい。
一見、ただの動画ページ。
再生すると画面全体が暗くなり‥‥。
Webで動画を見せる技のひとつとして、
参考になります。
時よ止まれ!
どうやって撮るんだろう?
21:9という、映画のシネスコサイズを黒帯なしにフルスクリーンで表示できる液晶テレビの、プロモーション用につくられたムービーのようです。カンヌ受賞。
それにしても、これだけダークなモチーフで電化製品の宣伝をするなんて、日本だと考えられないですね。
まず、大量殺人がNG。
次に、ピエロが怖くてNG。
ピエロがマクドナルドのドナルドに見えなくもないから配慮してNG。
液晶テレビと関係ないからNG。
でも映画の臨場感をそのまんま余すところなく見られますよ。それは例えばこんな臨場感でっせー。って話で、そんじょそこらの臨場感ではなし得ないレベルになってることが、この液晶テレビの広告になっている。
YouTubeではただの「すごい映像」ですが、メーカーのサイトに行くとその意図が伝わってきます。商品の肝である縦横比が変えられたり、高精細で再生できたり。
まあ、それを見ているのはノートPCだったりするのですが。
贅沢な商品を広告するには、贅沢な体験をプレゼントする。
日本だとTVCMありきの広告費の使い方をするものだから、こういった贅沢さってまだまだ少ないのが現状。贅沢な商品をアピールするためにスペックを並べ立てるのが常套手段で。作り手の僕が「日本だと」だなんて言ってる間はブレイクスルーできないんだろうな。反省。
それにしてもこの映像、制作費はいくら掛かっているんだろう?見とれてしまう2分間でした。
やっぱり、広告は貴重な時間をもらう分、「得した気分」を与えなきゃダメですね。
ぐっとくるコピーと、ほろりとさせるピアノ。
ぱらぱらと変わっていく写真。
ずるいよ、こういう組み合わせは。
コピーで泣かせに入るWeb広告ってまだまだ少ないから、
個人的には細かい部分で勉強になる。このずるさは武器。
新聞。それは広大な世界の一日を、奇跡的に圧縮したもの。
昨日、ガッツポーズがありました。
昨日、たたかいがありました。
昨日、こぼれた涙がありました。
昨日、まぶしい笑顔がありました。
昨日、いのちが頑張っていました。わたしはそれを見ました。
伝えなければ。突き動かされる胸。
記すことで、あなたに伝えることで、
これからまたはじまる今日が変わるんじゃないか。
新しい未来をつくるんじゃないか。世界を思うハートを求めます
読売新聞
( 読売新聞 スペシャルサイトより)
うわ、やられた。と思ったら、GO TO ENTRY。
え?リクナビ?‥‥新卒採用スペシャルサイト?
ほー、PCでYahoo!トピックスばかり見て新聞紙をめくらなくなった
ネットユーザーへではなく、これは学生さんへの投げかけだったわけだ。
この、数行のコピーを読ませるために、Webは
写真と音楽とギミックが必要になってくるということか。
それにしても、アスリートはやっぱり絵になる。
読売巨人軍じゃなくてイチローというのもいい。
ジャイアンツ出てきたらエントリー減るだろうし。
麻生太郎じゃなくてオバマ大統領が出てくるのも、
同じような理由だろう。
新聞、お金と読む時間さえあれば取りたいです。
どなたの言葉だったか忘れてしまったが、
「街で美人を見たら300円トクしたと思え」
という名言(迷言?)がある。
この金言には続きがあって、
「だから、たとえお昼の魚定食900円がマズくて
失敗したなァという日でも、道で美人を3人
見つければチャラにできるんだよ」
というもの。
気を悪くされる方もいるかもしれないけれど、
これは素晴らしきポジティブシンキング。
シンキングなので誰にも迷惑かけないし。
この言葉に出会って以来、表参道を歩くたびに、
近所のスタジオを横切るたびに、駅前のコンビニに行くたびに、
心のEdy(心のSuicaでも可)が課金される音が胸の中で響く。
(あ、シャリーン♪は払うときに鳴るんだっけ。まぁいいや)
美人とそうでない人との違いとか、そうでない人は「出費」に
なるのか、とか、人のことを300円って失礼じゃないか、とか、
そういうことは考え出すとアレなので一切考えない。
心の定額給付金。大事です。
それにしても、美人時計はちょっと許せない。
美人の定義を見知らぬ誰かに決められたくない!という反抗心と、
個人情報さらしながら写る女の子の警戒心&羞恥心のなさへの軽蔑。
要は、十把一絡げにしちゃ一銭のありがたみもないよ!
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=vFok1fAAtNo&hl=ja&fs=1]
メディアレイピスト・宇川直宏氏
元2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏
放送作家・倉本美津留氏
という濃すぎるメンツで行われた
放談会『メディアはいま!!!!!!』に参加した。
ネット以前のアヴァンギャルドな実験番組を元に現在のテレビとネットについて考えてみよう‥‥という趣旨で、「VHS録画チャンネル4.5(86年〜)」や「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(86年〜)」「EX(エックス)テレビ(90年〜)」などの映像をYouTubeで(!)見ながらお三方がしゃべくり倒す2時間。
EXテレビが放送されていた当時、僕は小学3年生くらいだったのか。
オープニングをおぼろげに覚えているのは、親が見ていたのだろう。
改めてYouTubeやWikipediaで見てみると、倉本氏の言うとおり「今のバラエティ番組の企画のオリジナルが全て」詰まっている。「家宝鑑定ショー」は「開運!なんでも鑑定団」になり、「EX裁判」はダウンタウンの「ガキ使」で同様のコーナーがあり。他にも、今では放送できないコーナーも‥‥
低俗の限界
前半はスタジオに数名のヌードモデルが立っていたり、横たわる中でトークを繰り広げ、後半は上岡と紳助の2人がソファーに腰掛けて真面目なトークを展開する企画であったが、問題は2人の頭を挟むように全裸の女性(AV女優)が座っている点であった。ちょうど2人の頭が女性の股間を隠すような位置に来るように設定されており、不用意に頭を動かすと女性の局部が露出してしまうことから、2人が頭を動かさないようにしながら様々な行動を取る様子が奇妙な笑いを生んだ。
視聴率調査機のある2600世帯だけにおくる限定番組
視聴率の信憑性を調べる企画。視聴率調査機のある視聴者に「今から1分間NHK教育にチャンネルを合わせてください」と呼びかけた。当時のNHK教育は24時で放送を終了しており、チャンネルを合わせても砂嵐のみであったが、この呼びかけに応じた視聴者はNHK教育にチャンネルを合わせた。その結果、この時間帯はビデオリサーチの視聴率調査で最高2%、ニールセン社で最高5.9%(これは当日のNHK教育テレビで放送された全ての番組よりも高い数字であった)もの視聴率を弾き出し、ビデオリサーチ社からクレームが来る事態にまで発展した。また、この企画は1990年に日本民間放送連盟賞番組部門テレビ娯楽最優秀賞を受賞した。また、EX Osaka最終回では『視聴率ゼロに挑戦』と題して、「視聴率調査機のある方は今日この番組を見ないでください」とも呼びかけた。
(Wikipediaより)
すごすぎ。クレームもすごかっただろうなぁ。
でも、今こそTVはもっと「生」に戻るべきなんだろう。
「HDD録画もYouTubeもある時代で、
TVって生以外にレアなものがないんですよ」
うんうん。
CDが売れなくなった現在、ライヴのできない歌手は生計が立たないという。
お客にライヴ(生)の体験を与えられる者だけが生き残れる時代。
TVも、スポーツの生中継が40%超えの高視聴率をたたき出す。
生ってクレームも増えそうだけど、逆に“健全”な気がする。
ネットもまた、生の有効性を取り入れていくと面白い気がする。
CMも生でやればいいんじゃないかな。TVができた頃のように。
地元の友だちを介して、
初恋の人からお手紙が届きました。
たっくん、元気にしてる?
今でもカブトムシを育てていますか?なぜか幼虫からメスしか育たない残念なたっくんをなつかしく思います。穏やかなたっくんに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう13年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、何か伝えたいことがあるとか用事があるとかではないんです。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。
今考えると、私ってたっくんに対してひどいことばかりしたなぁと思います(汗)。たっくんはいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「たっくんはどうせ私のカラダ目当てじゃない!」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。
あのときたっくんにとって初恋の相手が私かな?私にとっては8人目の彼氏だったかと思います。あ、そうそう、たっくんは最初からキスが濃厚で少し気持ち悪かったなぁ(苦笑)。でも何かの雑誌で読んでキスの練習してきたって言うから、黙っているしかなかったんですけどね、私。
告白するときのたっくんは、必死で「一生大事にするから」とか酔っ払ったことを言っていましたね。とても嬉しかったのですが、お別れしたときには、やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。後先考えないところはたっくんらしいとも思いました。
恋愛を総合的に考えれば、私はたっくんと付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、たっくんがどこか頼りなかったおかげだと思っています。
いろいろ書きましたが、私はたっくんが大好きでした。これからもたっくんらしさを大切に、夢のドS女性を探しながら(笑)、いつか幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. たっくんが誕生日にくれた下着、そろそろ捨てていいですか?
上記のURLからみなさんもやってみてください。
言ってみれば占いの変化系、おもろいです。
長い文章だけど、この長さが肝(キモ)ですね。
基本的にドラマがほしいんですね、人は。
2003年5月から書き始めたWeb日記。
その膨大な量の駄文をブログに全移植する作業を、暇を見てはせこせことやっている。
6年も経ってはじめて本格的に「ブログ」というメディアに乗り換えて13日目。思うことといえば、「ブログは思考の整理に使える!」ってこと。
「ストリートビューには100万枚ぐらいの写真が載ってると思うんですが、表札やらキスシーンやらが気になるなら削除依頼すればいいだけだと思うんですよねぇ。「100万分の1の写真が気に食わないからサービスそのものを廃止すべき」というのは言い過ぎなんじゃないかなと。
「ネットを使ってない人は削除依頼できない」という話については、街中で誰かが写真を撮ってブログとかにアップしてるのと一緒で、知らなければ気にならないんだから気にしなければいいと思ったりします。撮られること自体が嫌だというのであれば、人前でキスとかしなきゃいいと思うのですよ。
入っちゃいけないところに入ったりとか、高木浩光さんがブログで指摘していたようなところは問題で、そこは削除すべきだし、カメラの視点が高いので、塀があっても家の中を見られてしまうってのはまずいと思うので、普通の人の視点の高さにしたほうがいいと思いますけど、それ以外は大した問題じゃないのではと。
大したことがないものをたきつけて文句を言って、自分の存在感を納得するみたいな文化がネット上にもあって、そこに見事にはまって「いやー、大変だな」と。世の中には文句を言うのが大好きな人がいるもんで、その人たちをまともに相手するのは大変だと思うんですけどね」
ITmedia ひろゆき氏と振り返る08年より。
僕の経験から言えば、
忘年会の居酒屋に迷わずたどり着けたり、
不動産物件を“下見”できたりと、実際に
ストリートビューを使って便利!なことが
何度かあった。
iPhoneからも使えるようになったのもうれしい。
リアルに外出先のストリートでビューできるのは
方向音痴の僕を救ってくれる。
たしかにプライバシー問題をはらんでいるんだろう。
けれど、今年生まれたこの利便性はもう後戻りできない。
アメリカ初の黒人大統領「OBAMA」の誕生は、
あきらかにブッシュの8年間へのNOを意味する。
アンタのせいで経済めちゃくちゃじゃん、
フセインもテロの首謀者じゃなかったじゃん、
もううんざりだよ!
って。
それにしてもオバマさんの勝利は
ネットの勝利でもあるんじゃない?
YouTubeがすごいことになってる。
「ニゴニゴ動画をご覧の皆さん、こんにちは、麻生太郎です」
とはセンスが違いすぎる。
SoftBank新機種&新サービス発表会
ニコニコ生放送!
面白かった。というか、やばかった。
企業の報道発表会に参加している気分。
ニコ動ならではのツッコミの応酬も笑える。
みんなで盛り上がれる。=企業価値がUP。
=SoftBank
で、肝心の発表で僕が注目したのは
もちろんiPhone関連。
・JR主要駅と全国マクドナルドのホットスポットを無料開放
・絵文字入力への対応
・外付け充電器を使ったワンセグ対応
とくに1番目のニュースがスバラシイ。
iPhoneの膨大なパケット通信が外出先でも
今以上にサクサクできるようになる。えらい。
「私たちはAppleに、絵文字がなきゃ日本のメールは
メールじゃないんです!と再三説明してきました」
この、孫正義のiPhoneにかける熱意、
日本市場へのローカライズ対応は半端じゃなく、
そんな企業姿勢がユーザーに生中継される時代。
「予想外」な発表だけなら、他社でもできる。
新しいモノ好きの企業と、新しいモノ好きの
ユーザーの素敵な出会いの場だったと思う。
Googleマップの新機能「ストリートビュー」がやばい。
うちのマンション前でストリートビューをONにしたら、
玄関先で立ち話する大家さんと電気工事の兄ちゃん?の姿が。
プライバシーの問題は?犯罪に利用されるのでは?
といった記事がヤフトピに載った時点で
かなりのアクセスが集中している模様。重い。
マウスでぐりぐり。もはや、リアルRPG。
楽しい!
けど、たしかに芸能人の自宅とか
晒されたら本人は困るだろうなぁ。
大家さんはたぶん、Googleに
“採取”されたことに気づいていない。
関連記事
先日、電気グルーヴのサイトを見ていたら
ブログが炎上していた。
ほら。