ライヴ日和 〜今日は僕のために集まってくれてみんなありがとう!〜

PFM盟友・koni氏率いるバンドの
ライヴ目当てに下北沢へ。

iPhoneのマップで経路検索をして、
ラインの進む方向をたどること、10分少々。
我が家から下北まで歩いていけることが判明した。

本多劇場前のライヴハウスに着くと、大学時代の
ゼミ仲間と偶然の再会。何年ぶりかなぁ。

来週の同窓会で会う約束をする。
図ったかのようなタイミングの
同窓会ががぜん楽しみになる。

コニシくんのライヴも久しぶりで、
曲はどれも知っているものばかり。
でも、ドラムメンバーの交代で音に輪郭がついた。
ヴォーカル・コニシくんの声もよく通って爽快。

9年間の付き合いでいちばんイイ音だったかも。
本人たちは息が上がっていたけど気にしない。

biki、ぺーやんとお茶をする。
たいして盛り上がりもせず、かといって退屈でもなく。
ヴィレッジヴァンガードで本を買って上原へ移動。

週末に愛用しているカフェへ、ぺーやんと入る。
そこで、同じ予備校(僕にとっては幼稚園から)の先輩、
ちくりんとばったり会う。

偶然って、こうも重なるものかね。

なぜかちくりんとぺーやんとの名刺交換を促し、
ちくりんが帰った後も閉店までだらだらする。

午前1時、彼女が仕事先の日本武道館から直行。
この人もまた、予備校で同じ釜の飯を食った仲。

彼女はデフォルトとして、
色んな人に会えて満足の一日だった。
そんな2008年の師走。


投稿者: tacrow

伊藤 拓郎 / Takuro ITO (April 12, 1980~) 2006年 武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒業。デジタル系広告制作会社を経て、2017年〜広告会社にてデジタル・プランナー/コミュニケーション・プランナー職