▼ social swipe
https://www.youtube.com/watch?v=ZcqsRhMHo8o
カードをスワイプすればパンが切れる。=募金になる。
見れば分かる。ビジュアルのつくり方が上手い。
【COMMENT】
British Airwaysもそうですが、デジタルサイネージ広告にインタラクティブ性が加わったものは、元々が交通広告という「通り過ぎて無視される」という問題との闘いであることを考えると、ビジュアルもオチも分かりやすいことが大前提。その意味でsocial swipeはさらにソーシャルグッドな意味合いもプラスされてて素敵だと思いました。
紹介されていなかったデジタルサイネージの事例で個人的に好きなのはコレ。
Unbelievable Bus Shelter | Pepsi Max
あと、コレも。
Photoshop Live – Street Retouch Prank
コレも分かりやすい。
▼ climate name change
https://www.youtube.com/watch?v=efAUCG9oTb8
one show受賞作。
台風の名前は人名(カトリーナなど)だから、自分たちで決めたい。
気候変動がこんなに起きてるのに何も政策を立てない政治家の名前をつけてやろう!というNPO団体の運動。
石井:去年も似た考えのがありましたよね、ロシアで。
河尻:悪路を放置する行政に対して、その道路で政治家の顔を描いて、工事させることで消させたやつですね。
そろそろウェアラブルも出てくるのでは?
▼ Ravijour – TRUE LOVE TESTER
https://www.youtube.com/watch?v=B8Wd831gUt4
Ravijourという、セクシーさが売りの下着メーカー。
制作はPerfumeの演出でおなじみのライゾマ!いいなぁ。
▼ 2014 Super Bowl XLVIII Ad “Ian Up For Whatever”
https://www.youtube.com/watch?v=gKKVQLDYYcw
パーフェクトなことばっかり起きるビールが「BUD LIGHT」というメッセージ。素人を使ったドッキリ企画だが、賛否両論あった。