『ジョジョの奇妙な冒険』第3部、
オインゴ・ボインゴ兄弟が自滅。
目に包帯を巻いた花京院がなかなか渋い。
こんなに面白いJOJO・ザ・ワールドが家に
揃っていながら読んでこなかったなんて、
俺、人としてどうかしてたわマジで。
あるデジタル系プランナーの日記
『ジョジョの奇妙な冒険』第3部、
オインゴ・ボインゴ兄弟が自滅。
目に包帯を巻いた花京院がなかなか渋い。
こんなに面白いJOJO・ザ・ワールドが家に
揃っていながら読んでこなかったなんて、
俺、人としてどうかしてたわマジで。
かつて、毒舌司会者として
お茶の間に親しまれ、現在は芸能界を
引退した上岡龍太郎さんの、
故・横山ノック氏をおくる言葉。
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=LR_xzF5CTaY&hl=ja&fs=1&rel=0&hd=1]
芸人を、話芸で、送る。
しかも、4分55秒、カンペも読まず、
だれることなく、故人の足跡をたどり、
人柄の伝わってくる内容で。
「1分で泣ける」とか「いい話」とか、
「観た人の98.5%が涙した!」とか、
そういう煽り文句が虚しく映るほど、
すごい。
先週末、大学の先輩デザイナー・ちくりんと
ちくりんの所属する事務所の社長、僕の同期、
の4人で赤坂の焼肉に行きました。
七輪を囲んで、
まったく不思議な縁で
つながったテーブルでした。
デザインの話、広告の話、アメリカの話、
大学時代の話、ちくりんのおかんの話、
社長の下積み時代の話、死にかけた話、
Perfumeがいかに素晴らしいかという話。
「広告でなにかを解決するのは当たり前と思った方がいい。
それ以上の何を届けられるか」
「マーケティングっていうけど、そのお茶なり商品なりが
どんな幸福を与えられるのか?ってことじゃないかなぁ」
社長の言葉が「幸福のかたち」で一貫してることに、
陳腐な表現かもしれませんが、勇気をもらいました。
それにしても、焼肉うまかった!
企業や商品Webサイトにある
「about」「movie」「photo」などの
いわゆる常套メニューを、すべて外部の
ソーシャルメディアを使って構成ーーー
“寄生虫のような”スペシャルサイトです。
▼Skittles.com: Interweb the rainbow.
http://skittles.com/default.htm
※Skittlesというお菓子のプロモーションのようです。
昨日、青山のデザイナーさんと
代々木のWebクリエイターさんから、
おなじ内容のメールが届いた。
「にわかに たくろう君 にんきだね!」
「まだ検索ではtacrowくんが勝ってるみたいだね」
ふたりとも、おなじURLを貼っている。
クリックしてみると
「いい加減にして、読もうか」
と言って彼女は食べ終えたカレーの皿を持って立ち上がった。
流し台に皿を置き、水をさっとかけ、手を拭いて自室に入る。
部屋から声をかけられる。
「何部から読む?お薦めは3部からだけど、
選ばせてあげるよ」
え、上から目線?
長年なんとなく敬遠していた『ジョジョの奇妙な冒険』を、なぜか第3部から読むことになりました。
Perfumeかしゆかもハマっているジョジョ。
「ほらね!ジョジョは大人のたしなみなんだよ。
これを読んでいるだけでみんなと友達になれるよ。
天気と野球とジョジョの話は大人の定番だよ」
なぜに大人を引き合いに出すのかがよくわからん。
だが実際、彼女は仕事場で会う業者さんたちに
自分の手帳に貼っているジョースターのカードを
見られては「ジョジョお好きなんですか」と聞かれて
コミュニケーションが活発になるんだとか。
「かしゆかと街でばったり会っても困らないよ!」
ズギュゥゥゥゥゥゥン
がぜん、読みます。
便乗商売って、初動が大事なんだなぁ
と思った時事ネタです。
「松ちゃんおめでとう」で五反田風俗店割引
‥‥松本人志結婚祝い
ダウンタウンの松ちゃんが出来ちゃった結婚し、相方の浜ちゃんが
「もう五反田には、行けませんね」
と祝福コメント(?)をしたことを受けて、五反田の風俗街では
祝賀ムードに包まれたんだそうな(ほんまかいな)。
テレ朝系「アメトーーク!」で紹介された芸人御用達の「危険なバイト」「不倫若妻紹介処」のホテル派遣型2店舗では、19~24日まで「松ちゃんおめでとう」の合言葉で、オールタイム2,000円の還元キャンペーンの実施を決定。
(スポーツ報知より引用)
お客さんが店員に「松ちゃんおめでとう」
と言っているさまは、そうとうシュールです。
それにしても、これも立派な「広告」ですね。
抜き処なのに、抜け目なさすぎ。しかも早い。
総理大臣が替わるたびにまんじゅうを販売するお菓子業者がいたり、
海の向こうの大統領の就任でなぜか小浜市がお祭りムードだったり、
「便乗」というのはいつもB級なにおいをさせてくれますが、
今回は、当事者ではなく浜ちゃんのシャレがきっかけになって
始まったところに、「目の付けどころがシャープだなぁ」と
感心してしまいました。
この店長はしてやったりでしょうね。
スポーツ新聞に取り上げられて、さらに
ネット経由でバズ効果も見込めて‥‥俺天才!
って、そこまで完璧な計算はしてないと思いますが。
これは強烈。
隣に住んでいるひとり暮らしの女性は
防犯のために男性ものの下着を干しているが、
自分の顔写真を干した方が防犯効果は高まると思う。ラジオネーム 「孤独と一緒」さん
(JUNK 爆笑問題カーボーイ 2009/05/12の回より)
Perfumeワンマンライヴ
ディスコ!ディスコ!ディスコ!が、
ライヴ開催から一週間というスピードで
WOWOWにて独占オンエアされました。
もちろん、この日のために
・視聴無料キャンペーンに登録し、
・HDDレコーダーの予約をセットして、
・京都の弟にブルーレイ録画を頼み、
・盟友koni氏を家に招き入れ、
・ドミノピザを注文し、
・部屋の電気を消し、
・5.1chアンプをONにして、
・コーラ片手に、
いざ。
これでサイリウムを持ってたら病。
(すでにビョーキと診断する人もいますが)
「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」のDVDよりも
高解像度で、ずっといいカメラワークとカット編集。
WOWOWはRADIOHEADの映像もやばかったけど、
もともとライヴ映像が得意なんじゃないのかしらん。
現場にいたとはいえ、運良く前方での参戦だったため、
場内の規模や照明の広がりは初めての鑑賞です。
いやぁ、代々木は大きい。そして3人は美しい‥‥。
当日、僕の手前で狂ったように踊っていたおじさまが
3人の足下でしっかり映っていました。
僕もいました。いるわな、そりゃ。いたんだから。
おっちゃん、ハイビジョン化だよ!美しいぞ!
追記:
著名人の方々がぞくぞくと「私も観に行きました~♪」と
ブログで公表されていますが、我らが大先輩・辛酸なめ子氏も
あの群衆の中に紛れ込んでいたようです。
掟さんのブログともども、楽しく読ませていただきました。
先日、原宿から渋谷方面に歩いていたら
ダイキンエアコンのぴちょんくんを発見。
停車してる‥‥「ぴちょんくん号!?」
あまりの再現度に、思わずパチリ。
めちゃくちゃかわいいです。
全国の本屋さんがオススメしたい本を
選んで投票し、賞をあげる「本屋大賞」。
芥川や直木の権威はないけれど、いま
面白い本や掘り出し物をプッシュでき、
ハズレを引きたくないお客さんにも
一定の信用を得ている感があります。
その本屋大賞に対抗して生まれたのが
「CDショップ大賞」だそうです。
ディスコ!ディスコ!ディスコ!熱は冷めやらず。
深夜残業、タクシーで
通り過ぎる井の頭通りで、
誰もいない代々木第一体育館を
車窓から眺めては、
あの日々の熱気を
思い出し‥‥
くるりの『愉快なピーナッツ』がいい。
電子音のピコピコはどこにもないけれど、
そればかりが好みというわけでもない。